ジナンくん3 孤独を感じていたのは母親である私の方でした | OSHO禅タロットで次元変更!メンタルヘルスを整えダイエットも運気UPも手に入れる開運法 占い師セラピスト養成講座 

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え~。楽しみにしてくださってるかどうかは

定かではありませんが

ジナンくんシリーズでございます。


前記事はこちらからどーぞ


ジナンくん
ジナンくん2 想像力がフツーではない子


そんなこんなで

人並み外れた想像力を持つジナンくんも

2年生になりました。


2年生のときの先生は

授業中におしゃべりがすぎる、

人を巻き込んでうるさくなってしまう、


など、かなりな注意を受けましてね。


ジナンくんは「一人班」にされてしまいました。

(どこの班にもいれてもらえないということね)



机も黒板の前(教卓のとなり)に置かれ

給食も他のことは離れて食べる、という


そんな指導をされていました。



そういうことをクラスのお友達から聞いて

先生に問い合わせたら


「一人班にしても一人でしゃべってるんです。」とか言われて。


さすがに私も大丈夫かなって思って

本人に聞きました。



おとめ座「給食、一人で食べてるんだって~?」


ニコニコ「うん!!」


おとめ座「授業中、一人でおしゃべりしてるんだって?」


シラー「うん!!だってつまらないんだもん」


おとめ座「一人で何を喋ってるの?」


ニコニコ「マグロの精霊と喋ってるんだ!!」


おとめ座「マ・・マグロのせーれー?」



え~・・授業がつまらないと

マグロの精霊とお話するのだそうです。


マグロの精霊と何を話してるのかというと

「マグロの美味しさについて語り合う」のだそうです。



心の中でお話してるのなら

まだいいのですが


それは授業を遮るほどに

周りの人たちに聞こえてるようですよーー∑ヾ( ̄0 ̄;ノ



「給食一人は寂しくないの?」って聞いたら


「平気だよ!

食べ終わったらドラえもんの絵を書いて遊んでるんだ~~スマイル


・・本人、全然気にしてない様子。



そうなんです。

「一人ぼっちはさみしい」


と孤独感を感じていたのは

母親である私の感情で


それが過剰反応して

「先生、うちの子にそんな指導するなんてひどい!!」って

訴えたがってるんですね。



私が「一人になりたくない」って言いたいのです。



ジナンくんの「別に平気だよ!」っていう声を聞いて

この子は本当に気にしてないんだっていうことに少しびっくりし


孤独に苛まれてる自分の感情だけでもし行動を起こしていたら

「学校訴えてやる」みたいな行動もしかねないな~って

自分を振り返りました。



前にも書きましたが

私の小学生時代は透明人間になることを夢見てた

影のうっすい子どもでしたので


私にとって「うるさいくらいにおしゃべりな子」ってのは

ある意味「憧れの存在」で(笑)



私にはないものを持ってるこの子に

面白味を感じてましたね~。



できるだけそのまま、

変わって欲しくなかった。



そんな2年生。まだまだ続きます。



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