いつも思っていました。
というか、透明人間になっていた(つもりだけど)
と思います。
いつも気配を消そうとしてた。
そうすることが一番喜ばれることと思ってた。
大人になっても
その傾向はずっと残ってて
気配を消そうとしていたり(全然消えてないんだけど)
無駄なエネルギー使ってたな。
消すために、自分なりには努力してたわけですよ。
いろんな皮をかぶって。
自分で自分の本当の姿を忘れてしまうくらいに
皮をかぶっていました。
以前に書いた記事
少しずつ皮が剥がれる感じで
そうだな。
私、少しずつ皮を剥いでいって
全部剥いだら、
自分がいなくなるって思ってる。
この世から消えてなくなるって
思ってるのかもしれない。
本当に透明人間になるのかな。
それが怖かったのかもな。
でも、今は
全部剥いでいって
最後の一枚をはがした時に
何が残っているのかを
確かめたい自分がいる。
自分の中の恐れを
見ることにOKを出せたのだろうか。
もし、本当に何もない空っぽだったとしても
「自分の存在価値」に対しては
揺るぎない自信がいまは
ある。
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