本日は、インプロに行ってきました。
このワーク２回目なんだけど
すごく深いわ～。
ゲームしながら
子どものように遊んでるだけ、のようで
人前で無邪気にアホになってみる、とか
失敗も楽しんでみる、とか
そんなことをやってみてる感じです。
今日やったワークの中で
「キャッチミー！！」と叫びながら
人前で突然、直立不動で倒れる
というのがあって
誰かが倒れたら
周りのみんなでキャッチしてあげないと
いけないのですが
たったこれだけのワークの中で
人生ドラマが起こるんですよね。
周りが助けてくれることを信頼して
自分を他人に投げ出してみる勇気、とか
倒れても絶対に大丈夫、と
自分を信頼して倒れてみる勇気、とか
そんなことを試されてたりする。
直立不動で倒れるって結構怖くて
誰も助けてくれなかったら
そのまま床に頭もカラダもドーンといっちゃいますから
直立不動のつもりでも
なんか、足が曲がってたり、お尻から倒れようとしたり
守りに入ってるんですよね。
そこを完全に他人に丸投げするのです。
必ず誰かが支えてくれるから、って信じて。
ここらへんにいつもの自分のクセみたいなのが
出るんですよ。
人に委ねられない。
支える役だけをやり続けようとする。みたいな。
そこをあえて「これは単なるゲームだから」と
いつもと違うパターンを選んでみる、という練習ですね。
他にもいろんなワークをやって
ほんとに子どもの自分に戻ってみんなで笑い合って
なんか、変な爽快感があるんですよね。
体を使って表現することの
おもしろさを実感できるワークでした。
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