こんにちは。
セラピストさおです
3連休でございますが
いかがおすごしでしょうか。
昨日はラクラクライブネットさんの江戸ックス
というところに行ってまいりました。
江戸ックスのHPみても
なにやらよくわかんない感じですが(笑)
ま、みんなでデトックスするのです(笑)
そこで、すんごい10歳がいました。
300人の前で臆することなく
マイクを持ち、話をする10歳。
彼は小学5年生。
でも学校には行ってません。
学校に行けないのではなく
「学校に行かない」のです。
なぜ、彼は学校に行かないのか。
彼はものすごく落ち着いた大人びた口調で
こんなことを言いました。
「子どもに一番必要なのは「あそび」。
それなのに、今の学校は子供達を机に縛って
上から押さえつけようとする。
僕がやりたいことは「楽しむこと」なんだ。
だから今の学校にはなんの意味もない。
だから、僕は自分で学校を作ります!!」
わ~お。すごいね。
こんなことも言ってましたよ。
「お父さんは学校に行かない僕を
「今日の給食はカレーだから行ったほうがいい」と言って
なんとか学校に行かせようとしてました。
僕は「この親を目覚めさせないと!」と思いました。」
この子のお父さんも会場にいましたが
頭を抱えておりました(笑)
いや~~、なんて10歳だ。
彼のすごいところは、
自分の親が「自分の抱えているカルマ」で
彼を支配しようとしているのだ、ということに
「気づいている」ということです。
そしてそれを僕に押し付けるのは
「おかしいよ」って教えてくれちゃうところ。
そう。「学校に行くこと」が絶対ではない。
親の言うことも絶対ではない。
そういった世間一般の枠にはまっていることを
「良し」とし
そこから外れることに「不安」を感じているのは
大人の方なのですね。
そんな大人の不安感を見透かしてしまう
子供達。
新しい感性の子供たちが育ってきてるんだな~って
感動してしまいました。
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