子は親の鏡 | OSHO禅タロットで次元変更!メンタルヘルスを整えダイエットも運気UPも手に入れる開運法 占い師セラピスト養成講座 

OSHO禅タロットで次元変更!メンタルヘルスを整えダイエットも運気UPも手に入れる開運法 占い師セラピスト養成講座 

全ての人たちの「人生最高!」を実現する!
OSHO禅タロットと次元変更心理学でスリムな思考で
健康的に運気を上げる食習慣を文化にし、最高の人生の創造します
東京練馬区✩OSHO禅タロットセラピスト養成講座開催。対面講座・全国ZOOM開催OK

皆さんは子どもを持つ、ということについて

深く考えたことはあるでしょうか。


みんながそうしてるから?

親が孫を見たいというから?

愛する人の血を受け継ぎたいから?

あるいは、できてしまったから?


子ども達は親を選んで生まれてきます。


子どもの魂は、

もうすでに数え切れないほどの過去生を持ち、

さまざまな経験をしていてそれを魂に刻み込んで

また新たに生まれてくるのです。


親よりも経験を沢山持っている魂が

子どもとして生まれてくることもあります。


それは、親となる人が自分自身について

よりよく理解できるようになるためです。


子どもは親のやることを完全にまねをします。

つまり、子どもを通して自分自身を見せられるのです。


子は親の鏡。


大人にとって都合の悪いことを

子どもがしてしまうとき

子どもに大人の都合を押し付けてはいないか、

見直してみることも必要です。


子どもにも言いたいことがあるかもしれません。

子どもが言いたいことに同意できないときほど

よく聞いてあげる必要があります。


子どもは納得すれば素直になります。


いつも良い親を演じる必要はありません。

疲れたときは疲れたと言い

イライラするときは「こういうことにイライラしているの」と

子どもに言ってしまうのです。


自分を強く見せることはないのです。

まずは自分の弱さを自分で認め、

「それでいい」と受け入れてしまいましょう。


親の弱さを見せることで

子どもは「弱い部分があってもいいんだ」と

自分を正当化できます。


自分の弱い部分を認め、

子どもの弱い部分も認め、分かり合うことが

自分と他人の違いを認め合うことにもなり

違っていてもいいんだ、と肯定していくことになります。


子どもを持つということは

子どもを育てることによって

子どもを通して自分自身をもう一度振り返り

本当の自分にめぐり合う機会を与えられた、

ということかもしれません。