今月9月4日からの木星逆行の、

忘れ物を落とした日である、

6月10日のホロスコープから、

私の魂目線で、

感じたことの記録を。

 

 

前回、書いた、

まず、びっくりした箇所の、

ドラゴンヘッドサビアン、

牡牛座3度の、

「クローバーが咲いている、

芝地に足を踏み入れる」。

 

 

このサビアンの対極である、

ドラゴンテイルサビアンを見てみた。

 

 

1ハウスのテイルサビアンは、

蠍座3度「棟上げ式」。

 

 

サックリまとめると、

「根底から壊し更地にしたところに、

新たな家を、心を一つにし、

共に協力して作り上げる。」

 

 

このサビアンを見てみると、

なんか納得で。

 

 

言い換えると、三つ子たちは、

過去生から、元々の形である、

一つの共同体から分離し、

ずっと仲違いしてきた(三角関係)、

過去生からカルマ、

持ち越してきた課題だなって。

 

 

このテイルの棟上げ式を、

6月10日の15時6分、

アセンダント近くにある時に、

大切な落とし物を落としたということは、

課題クリアの時が来ていますよ、と、

忘れ物が伝えたいからだろうなと。

 

 

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「彼が用意してくれた、

心のお家に住むんだ」

 

 

私は、先月、

このカードを見てそう思った。

 

 

そのお家作りには、

生まれる前の三つ子の魂の約束で、

旦那さまも、一緒に協力すると、

約束しているはず。

 


それを、彼が先頭を切り、

引っ張って先導してくれてて。



彼は、旦那さまとの、

魂の和合を望んでいて、

(本来の在り方に戻ること)

でも、旦那さまの今生の時間の中では、

深い部分と向き合うことは避け、

魂の意図に気づかないように流れている。

 

 

目醒めって、準備が整い、

然るべき時に起こるから、

逆に、眠ったままでいるのも、

それなりの理由があるからだと、

私は、思っている。

 

 

そして、

彼の、その和合の想いを感じたのは、

対岸の7ハウスにある木星サビアン、

牡牛座6度、

「渓谷にかけられる建設中の橋」。



ここにも彼がいるなって。

 

 

7ハウスの木星は、

同じく7ハウスドラゴンヘッドの、

旦那さまクローバーサビアンに、

若干の誤差はあるけど、合で重っていて。

 

 

で、この木星サビアンを検索した時、

あれ?って思い出した。

 

 

なぜなら、この渓谷サビアンは、

彼の出生図の土星サビアンだから。

 

 

サビアンの意味は。

 

 

「橋は分離された世界を繋ぐもの、

渓谷という場所に、

橋を架けることは大変な作業で、

断絶された世界との溝を埋めるのは、

一筋縄ではいかない。

個人を超えて、集団的に克服が、

必要なものに取り組む」

 

 

などと書いてある。

 


アトリエトレフルさんより参照。


この春、

彼が持つこのサビアンを知った時、

旦那さまに歩み寄ってくれてんだなって、

すごく感じたし、

それを実現していくために、

魂の計画通り、彼はこの世界から、

先にフェードアウトしたんだなって、

悲しくなって泣いてしまった。

 

 

過去から持ち越してきた、

彼と旦那さまの世界。

 

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ただでさえ、一筋縄でいかない、

骨を折りそうなサビアンに加え、

人生に課題を与える土星が乗っかり、

また土星故に、試練とカルマを感じ、

でも、彼はそれをやると決めて、

この世に生まれて来たんだと。

 

 

そんな木星渓谷サビアンが、

7ハウスで、旦那さまの誕生サビアンの、

クローバードラゴンヘッドに、

寄り添うように乗っかっているのは、

対人関係、人との交渉、パートナーシップ、

契約、約束、結婚の部屋の7ハウスだけに、、

 

 

「おーい、そこの旦那くん、

そろそろ、契約の見直しの時だよ。

33年の月日、お互いフェアに対等にと、

約束したよね、思い出して。」

 

 

って、彼が語り掛けているようで。

 

 

今年5月の、

旦那さまに渡された5円玉も、

その狼煙の合図だったものね。

 

 

その5月にも書いているけど。

 

 

 

一部抜粋。

 

単なる勝ち負けの戦いというよりも、

フェア(対等)であり本気の戦いで、

平等かつ両成敗的な感じの決着を、

目的にしているスマートな戦い。

 

ただ、戦いというには、

少々、語弊があって、

要は、本来あるべき姿の、

三位一体のエネルギーへ、

還るための決着みたいなイメージ。

 

瞬間的に、

こんなイメージを感じ、

彼の意思表示だと感じたし、

そんなこと露知らずの旦那さまは、

受け取った時点で、

自動的に、約束を果たす道へ。

 

それもこれも、

受け取るに相応しい時期だから、

渡されたのだと。

 

 

ここにも書いてるな。

 

 

一部抜粋。

 

この平成2年から、

遡った数字である「33年前」。

私達夫婦は、今年の11月で、

結婚して「33」年を、

迎えることを思い出し、

 

「あ!そっか、

今年で結婚33年なんや!

え?「33」?!

え?ちょっと待って?」

 

「33」に反応した私は、

あ、そっか!と、

またも、閃きが駆け巡り、、

 

これは、

バトンタッチの知らせだって。

 

『今年で、33年目だよ、

さおりちゃんの隣の場所のバトンタッチ、

交代を告げる年が来たよ、

そこの旦那くん、

そろそろ、約束を思い出してね。』

 

と、5円玉を使って、

伝えてるんだと。

 

1990年~2023年の33年間は、

旦那さま+私で、

2023年~2056年の33年間は、

彼+私という、

本来の自然な形に戻るということ。

 

 

こう感じたのは、5月の時点だけど、

6月の木星の忘れ物ホロスコープの想いを、

先取って感じてるのね。

 

 

因みに、

「33」年に加え、

「35」年という数字も、

彼ら2人に関する数字として、

意味ある数字になるかと感じている。

 

 

そして、棟上げ式の、

見えないこころのお家の棟上げ場所は、

旦那さまのサビアンの、

クローバーが咲いているような、

そんな豊かな大地が相応しいって、

何となく思ったんだな。

 

 

その世界観は、

私が意識のベースに置いている、

大好きなカードのワンド10のイメージ。

 

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ここから、

自分の資質を生かした、

内なる創造が始まるイメージがした。

 

 

渓谷サビアン度数の木星は、

幸運と拡大の星で、

ドラゴンヘッドは、

旦那さまのクローバーサビアンで、

三つ葉は、三位一体、

四つ葉は、幸運の象徴、

こちらも、幸せなイメージのサビアンで。

 

 

何れも、幸運という、

共通ワードを共有して合で重なり、

二人が仲違いを解消し和合しあい、

私も加え、三位一体となり、

幸せな環境を創ろうって、

魂で決めている気がするな。

 

 

今日は、

この辺りにして、

書き残し分は、次に。

 

 

☺︎