GWの5月5日の事。

 

 

この日は、

息子が車を使うので、

電車で中之島バラ園へ散策へ出掛けた。



そしたら、

GWのイベントなのか、

中之島でお祭りをやっていて、

沢山、フリマとか屋台が出て、

すごい人の賑わいで。

 

 

お目当ては、

バラだったので、

お店を流し見しながら歩ていると、

前方から、金色の着物をお召しになった、

恵比寿さんに扮した男性が、

スーっと寄って来られ、

 

 

『ご縁がありますように』

 

 

そう声を掛けられ、

私は、5円玉を渡され、

続いて、横にいた旦那さまにも、

5円玉を渡して下さった。

 

 

道行く人に、5円(ご縁)を、

配られているのだろうけど、

なんか、不思議感に包まれ。

 

 

私の5円玉の年号は、

「平成16年」で、

はいはい、わかっとります、

そうですよね的な、

お馴染みナンバーで。

(私が持つ3つのカルマナンバー)

 

 

そして、

旦那さまの5円玉は、

「平成2年」で、

その「2」を見て、

ん?平成2年?って思った瞬間、

彼がパッと浮かんで、、

 

 

なんていうのかな、

挑戦状というよりかは、

「果たし状」という感じの、

エネルギーを、瞬時に観じ。

 

 

魂の約束を果たす、

という意味もありつつ、

永年の問題(因縁)に、

決着をつけるような意味合いの、

「果たし状」のエネルギー。

 

 

というのは。

 

 

彼が、この春の3月、

私に帰還して以来、

インナーチャイルドカードの、

「ソードの2」が、

折に触れ、ふっと浮かんで、

まるで、2人の関係に感じていた。



なので、

単なる勝ち負けの戦いというよりも、

フェア(対等)であり本気の戦いで、

平等かつ両成敗的な感じの決着を、

目的にしているスマートな戦い。

 

 

ただ、戦いというには、

少々、語弊があって、

要は、本来あるべき姿の、

三位一体のエネルギーへ、

還るための決着みたいなイメージ。

 

 

瞬間的に、

こんなイメージを感じ、

彼の意思表示だと感じたし、

そんなこと露知らずの旦那さまは、

受け取った時点で、

自動的に、約束を果たす道へ。

 

 

それもこれも、

受け取るに相応しい時期だから、

渡されたのだと。

 

 

何気に渡された5円玉。



5月5日という日に5円玉ってのも、

なんか、気になるし、

兎にも角にも、不思議な瞬間だった。

 

 

そして、翌朝、

また、閃きが深めてくれた。

 


☺︎