FUJI project レポ①分断の記憶を超えていくために | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

レインボーアーティストたみのともみです🌈








昨夜

富士山から帰ってきました。







今年1月

夢の中での

「富士山へ!」というメッセージと

ダイヤモンド富士のビジョンから

始まったFUJIproject


https://ameblo.jp/saoritomomi/entry-12665665540.html



まだ魂がずっと感動に震えています。

大切なことをたくさん

宇宙から受け取った二日間。







自分の中にしっかりそれを

刻んでおくためにも

書いていこうと思います。







一日目

静岡入りして

初めて迎えてくれたのは

龍のような雲と

笠雲を被った富士山。



(写真:ホッシーからお借りしました)









一日目の儀式は

「二極を超える 感謝の儀」







このブログに何回か書いたけど

出雲の荒神谷遺跡で

四年前に受け取ったビジョン。


https://ameblo.jp/saoritomomi/entry-12669674539.html





満月の夜。

蓮池の隣で

白い服をきた沢山の人が

歌い踊り奏で

そして最後に

1人ひとり剣を土に埋めていった。








このプロジェクトの

宿泊先を探していたときに

日月倶楽部という場所が気になり

見学させてもらったときに






日月倶楽部の別館である

静養園の庭にある池をみたとき

「ここだ!」

とセンサーが反応した。



わたしがみた古代出雲の場面を

現代にもう一度

この場所でやるんだ、と。






わたしたちの中には

DNAの記憶と

魂の記憶と

ふたつの流れがある。







いのちを繋いでくださった

ご先祖さまから

受け継いできた血の中には

闘いの記憶が誰しもあると思う。







そして

何回も輪廻転生し

沢山の体験の記憶が

魂にはある。






その中には

闘いに身を置いた経験

巻き込まれ犠牲になった経験も

あるかもしれない。






DNAそして魂がもつ

「分断の記憶」






もとは

ひとつであるわたしたちは

人種や種族に分かれた。






敵。味方。

正義。悪。






その分断の世界の中で

沢山の悲しみや怒りも

味わってきたと思う。






今ここ、を生きているわたしたちには

一見関係のないような

魂やDNAに刻まれた

その分断の記憶と

悲しみや怒りや恐怖の感情が







実は

いまを生きるわたしたちに

大きな影響を与えている。






その記憶があるから

相手を疑う。

自分を守るために。

自分の正当性を主張したくなる。

何かや誰かと比較して

優劣を測る。






本当はもう

剣なんて持たなくていい時代に

やっと生まれてこれたのに。






見えない剣を

相手に向けて。

自分に向けて。

握りしめてきた。







善、悪

優、劣

光、闇

男、女





そんな二極を超えた視点に

わたしたちが立ったとき

剣はもう必要なくなる。






もしくは

道を拓くための剣になる。






そうすれば

わたしたちは

横でみんなと手を繋ぐことができる。







だけど

剣を持ってきた過去を否定すれば

そこにまた分断が生まれる。







だから

「感謝」

なんだ。







これまでの闘いの歴史の中

必死で生きていのちを繋いでくれた方たちへ







魂として

いろんな人生

沢山の体験をしてこれたことへ








そして

その二極の世界のステージを

これまで体験させてくれた地球へ







「ありがとう」










そして

これはずっとずっと

幾世にも渡るご先祖さまたちの願いであり

魂の悲願だったのではないかな。








先月出雲に行ったとき

荒神谷遺跡で

剣を埋めたその時代に

わたしはここに居た、と

深いところから確信が湧いてきた。


そして

今回のプロジェクトに参加してくれた人の中にも

かつて一緒に剣を埋めた仲間が

居たんじゃないかな。







四年前

荒神谷遺跡でもらった

「太陽と月を水で繋ぐ」

というメッセージ。








日月倶楽部という場所で

この儀式をやることにも

繋がっていたのかもしれない。







そして

いよいよ感謝の儀…






この日は満月

池に満月が映り

その池の前で

みんなで祈りを捧げる…







そんなイメージをしていたのに

晴れていた空は曇りだし

夕方から雨が降り出し

ザーザー降りに滝汗






あれ?

今回かなりの

晴れ男晴れ女が集まってるんだけど…

と思いながらも






急遽

場所を静養園の二階の

池が見える場所に移すことに。







思えばこの時から

今回の重要なメッセージである

「予定外」

が始まっていた…








②へ続く…