南仏鳳凰旅⑥マグダラのマリアの遺骨が眠るサンマキシマン教会へ | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

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表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

レインボーアーティストたみのともみです🌈







いよいよ旅は大詰め

マグダラのマリアが33年間祈り続けていたという

サントボームの洞窟へ…❣️








この日は現地ガイドさんに

トロネ修道院と

マグダラのマリアの頭蓋骨がおさめられているという

サンマキシマン教会にも連れて行ってもらいました。



回廊が素敵だったトロネ修道院✨





そこからさらに車で移動して

サンマキシマン教会へ。


入り口にマグダラのマリアの看板が。






小さな教会をイメージしていたら

入ってみたらものすごく広くて

美しい教会でした。






教会の地下に

マグダラのマリアの聖遺物があるということで

地下に降りてみると…



金ピカのカプセルみたいなのに

おさめられてるのは…

まんま頭蓋骨💀





なんか

日本でこんな風に

遺骨を展示しているのってみかけないよね💦







でも

こうしてまんまの遺骨を目の前にすると

神話の世界のように思える人物も

たしかにこの地上で生きていたのだという

リアリティを感じました。


イエスのパートナーであったともいわれる

マグダラのマリア。





彼女のことを知りたくて

渡仏直前に

「ダビンチコード 」と

「マグダラのマリア」の映画を観たの。






どちらの映画も

浮かんでいたキーワードとリンクする内容で

びっくり😳







イエスとの間に子どもも居た

という説もあり

ダビンチコードの話の軸にもなってるんだけど

その中では2人の娘の名前が「サラ」だと。





サラ?!





サラといえば

サントマリードラメール の聖サラ。

マグダラのマリアたちと一緒に

舟で漂着したのがサラだとも言われてるけど

この聖サラ像が黒い肌なのは

サラがエジプト人だったという説






それから

高貴な血筋の人を

黒で表現したという説もあるみたい。







真実はわからないけれど

2000年前に生きた人が

いまもこうして

たくさんの人から

その存在を忘れられていないということ。







死んでいまもなお

たくさんの人に影響を与え続けていること

それは確かな真実。


さて

ついに最終目的地の

サントボームの洞窟に向かいます。