レインボーアーティストたみのともみです🌈
サンマキシマン教会を出て向かったのは
サントボームの洞窟。
マグダラのマリアが
33年間そこで祈り続けたと言われている場所です。
サンマキシマンの町から
車で小一時間くらい?
あたりは何もない自然の中
そびえ立つ岩肌の中に建物発見!
山登りとは聞いてたけど
結構な断崖絶壁に建物があるのね😳😳
かつては代々のフランス国王が
この道を通り巡礼に訪れていたことから
王の道 とも言われているんだとか。
ひたすらこの山道をずんずん登って
洞窟を目指します
わたしの息は切れぎれ笑
ラストは160段の階段❣️
ゴルゴダの丘での様子を再現したものが。
イエスの足元で祈っているのが
マグダラのマリア。
ぶわぁっと何かが魂から込み上げてきて
嗚咽がでるくらい号泣していた。
自分がどうしてこんなに泣いてるのか
アタマでは混乱しながらも
ここに来るためにフランスに来たんだ。
本当に来れてよかった…。
と心の深くで感じていた。
思えば半年前から暗号的にメッセージが来ていた。
ある日、洞窟‼️と浮かび
そのあと鳳凰、フランス、マリア様と
それぞれ別々のときに
インスピレーションがやってきて
その時は
それぞれが別々のことだと思っていたけれど
すべてはこの場所へと
綺麗に一本の道筋になっていた。
彩龍は実は
「真の男性性」
を描いた作品で
鳳凰は
「真の女性性」
を描くことになるのは感じていた。
それは肉体の性別だけではなく
男性の中にも女性の中にも
男性性と女性性はある。
「真の」とつけたのは
これまで
男性とはこういうもの
女性とはこうあるべき
という社会が作ったイメージと
本質的な男性の質、女性の質は
大きく違っているから。
彩龍は
スサノオさんはじめ
日本神界の神さまがサポートしてくれたけど
鳳凰は
マリアさまはじめ
海外の神さまがサポートしてくれているのを
感じていて
今回の旅は
真の女性性について
教えてもらう旅でもありました。
ステンドグラスもあるけれど
当時は断崖絶壁の岩肌の中にある
ただの洞窟だったこの場所で