昨日のブログの続き
自分の中にあるダイヤモンドを
どうやって磨くのか？
って話を書こうと思ってたんですが
先に
「自分を愛する」
ということについて書け
と上から指令がきました(笑)
ので、ちょっと予定変更～～(^^)
自分を愛することの大切さは
色んなところで言われているし
頭では理解してることだと思うんです。
だけど
じゃあどうやって愛したらいいの？
好きになろうと思っても
なかなか好きって思えない…。
ここで行き詰まってしまう人
結構多いと思う。
でもね
冷静に考えてみたら
人を好きになるときに
好きになろうと思ってなることって
なかなかなくない？
はい！
今日から○○さんを好きになってください！
では！どーぞー！！
って、なれないよね～～(笑)
だけど
「自分を好きになりましょう」
「自分を愛しましょう」と聞くと
上に書いたのと同じ
強引な方法で好きになろうとするから
上手くいかない。
じゃあ、どうしたらいいの？
それは、まずは
知ること。
好きなこと
嫌いなこと
楽しいこと
やってみたいこと
傷ついたこと…
人ってね
その人を知れば知るほど
親しみがわくし
なんてイヤな奴！！
って思うような人でも
その人の背景を知ると
急に見方が変わって
こちらの気持ちが変化することってよくある。
まずは
自分を知ること。
それも
外向きに作った自分じゃなくて
本当の自分。
昨日の話でいうなら
余計な布をとっぱらった
原石そのままの自分の
感情、好み、希望、想いなんかを
知っていくこと。
そして、二つ目は
肯定していくこと。
素の自分に対して
ジャッジするんじゃなくて
一個一個、認めていくの。
「わたし、ほんとは家事が超嫌いやわー」
「ほぉ～、そっかぁ」
「わたし、やっぱりこの仕事辞めたいわー」
「へ～、そっかぁ」
「将来、お店とかしてみたいなー」
「お～、そっかぁ」
とりあえず、「そっかぁ」言っとく！！(笑)
するとね、
素の自分、本当の自分の方が
どんどん心をひらいて
好きになってくれるの。
「自分」が「素の自分」を好きになるんじゃなくて
「素の自分」に「自分」を好きになってもらう。
ん？
アタマこんがらがるかな？
でも、どっちも自分だから
自分を好きになる。
って結果は同じ。
「好きになる」
っていうのは
あくまで結果なんだよね。
意識してやろうとすることは
自分を知ること。
自分を肯定すること。
まずこのふたつだけ。
自分を好きになろう！と頑張るより
自分を好きになってもらおう！って頑張ったらいい。
自分のこと好きになって欲しかったら
優しい言葉かけるだろうし
喜ぶことさせてあげたり
泣いてたら味方になってあげると思うの。
それをそのまま
自分が自分にしてあげたらいいの♪
自分を好きになるんじゃなくて
自分を好きになってもらう！！！
そしたら、自分と両想いになるんだよ
