間違いだらけの「自分磨き」 | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

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表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

なまえアーティスト&虹色筆文字アーティストの、たみのともみです(*^^*)



昨日のブログで

自分の中にいる神童

について書いたけど



最近のブログは、

この神童に書かされてる感じ。





今までなかなか書けなかったのは

私のアタマとエゴで書こうとしてたからなんだろな。





どう見られたい

どう見られたくない、とか




ブランディング

マーケティングも

気にした時あったけど


続 か な い(笑)







本当の自分じゃないから、当たり前だよね。




素敵な自分になりたい




って、誰でも思うけど

なんかそのために

足りないものを手に入れないといけない

というのは、ただの幻想だと思う。







ピカピカのダイヤモンドに

何枚も何枚も布をかけたら

ダイヤモンドの輝きは

見えなくなってしまう。






どんなに綺麗な布でも

ダイヤモンドの輝きには敵わないから

これってとってもモッタイナイ。





そして、どんどん重くなる。






その上、

何枚もの布をまとった自分を褒められたとしても

本当の自分は布の奥に隠れてるんだから

褒められればられるほど空しくなり

本当の自己肯定感は育たないの。






神童は

なにかの資格をとったり

肩がきを手に入れたから

神童になったわけじゃない。






はじめっから

生まれたときから

神童なんだ。







その神童として生きる道の中で

勉強したり

資格を手に入れたり

肩書きや栄光がついてくることもある。






これは似てるけど、全然違う。





前者は、ダイヤモンドを布でくるんでいくようなもの。




後者は、ダイヤモンドがより美しくなるよう

カッティングしたり

リングをつけるようなもの。





私は、みーーんなダイヤモンドの原石を持って生まれてきてるんだと思う。




だけど何故か

「自分にはない」

って思ってる人が多い。





誰かと比べて

「自分はたいしたことない」

って思ってる人が多い。




でも、それもわかるんだよ。






たとえば、家の中に小さな石ころが転がっているのをイメージしてみて。



その石ころは何故かずっとある。



まあ、だいたい放置するか、掃除して捨てるよね(笑)





だけど、もしもその石ころに

「これはダイヤモンドの原石です」

って付箋でも付いてたらどうする??





私なら毎日必死で磨く(笑)!!

捨てることなんてありえないし

大事な大事な宝物になると思う。





これと同じで

みんな、ただ知らないだけ。




ピカピカのダイヤモンドを持っている人は

「もしかしてこれダイヤかも?」

って磨いてみた人なだけ。





「自分磨き」

って言葉があるけど

どんどん上から綺麗な布を被せていくこと

って勘違いしがちだと思う。






「自分磨き」の最初のステップは

身につけた布をまず1枚1枚外していくこと。



布にくるまれたままじゃ、磨けないもんね。







何者でもない「ただの人間」の自分。

そこまで、まず戻るのが先。






そしたら、

つまらなくて

どこにでも居そうで

たいしたことない自分がでてくると思います(笑)




だけどね、それはみんな一緒。





そしてね、

たいしたことない=価値がない

ではないんだよ!





ダイヤモンドの原石だって、ぱっと見は、ただの石ころ。




だけど、ものすごい価値がある。




磨く以前から、最初っから

ものすごい価値があるの。





そもそも、価値がある。





そして、その価値が活かされるのを待っている。







じゃあ、どうやって磨くの?

って話は、次回に続く(^^)♪