はい!今日からまたトリニダード・トバゴ記事再開します!
あと5記事くらいでフィニッシュかしらね。ではどうぞ!
【3月26日(日)】
皆さん、スカーレットアイビスという鳥をご存知ですか?
わたくしは1mmたりとも知りませんでした。
過去にライオンやトラと絡んだり、
サファリツアーに行ったり、
ゾウにネッチョリキスをされたり、
オサガメの産卵を見たり。
と、一見
『SAORIさん、動物好きなんだね!』
と思わせる旅をしておりますが、特別動物が好きな訳ではなく、
わたくしの行く先に動物がいるから
という、どこぞのアルピニスト的理由でただただ動物に絡みに行っているだけです。
でも見たら見たであいつら可愛いんだけどね!
で、今回トリニダード・トバゴを行き先として選んだ時に
「トリニダード・トバゴって何があるのかな〜」
といつものように検索していたところ。
どうやら“スカーレットアイビス”という真っ赤な鳥が見られる事が分かりました。
「鳥かぁ〜」
「ぶっちゃけテンション上がらないな〜」
実家に帰ると、庭に設置した餌台にシジュウカラだとかメジロだとか色んな鳥がやってきて、
『お!SAORI!今来たのがシジュウカラだ!』
『これはアカゲラ!』
と父親が鳥の名前を教えてくれるのですが、スズメとカラスくらいしか認識出来ない。
何度聞いても覚えられません、鳥たち。
あ、あとキジは分かる、あいつ派手だからな。
そんな感じであまりスカーレットアイビスにテンション上がっていなかったわたくしですが、森本さんに相談すると、
『スカーレットアイビスはおすすめです!』
という力強いお言葉。
『スカーレットアイビスを見るには、南米だと片道4時間位かけて湿地帯へ行かないと見ることが出来ません』
『ですが、トリニダード・トバゴでは首都から30分くらいでスカーレットアイビスの大群が見られます』
『3月ならまだスカーレットアイビスの産卵期ではないので、大群が見られるピークですよ!』
ほほう。そりゃいいな。(偉そう)
現地の方がオススメするならきっと間違いない。
そして南米だと片道4時間かけないと会えない鳥に片道30分で会えるなんて!
完全にコンビニ感覚です。すっぴん&スウェット&サンダルで行けます。(行くなよ)
そんなスカーレットアイビスツアーの詳細はコチラ
12月25日以外は毎日催行しております。
ツアー料金は1人76USD。
我々は、ISLAND BUDDY LTDの森本さんがやっている日本人宿『Buddy Inn』に宿泊した為、
Buddy Inn割引5%が適応されて1人72USDで参加しました!うぇい!
Buddy Innから森本さんと一緒にツアー出発地点へ。
ポートオブスペインから車で15分くらい走ったところにあるカロニー湿地帯(Caroni Swamp )の入口です。
NANAN'S TOURSという看板がありますが、このナナンさんがスカーレットアイビスのツアーを一番最初に始めた人なんだって。
(もう9ヶ月以上前の記憶なので間違っていたらごめんね!)
このボートに乗り込みます。
森本さんも一緒に来てくれたので、最前列のとってもいいシートに座らせてもらえました!
ネイチャーガイドさんが
『あそこに○○がいます!』
と言うと、全員でそちらを向きます。
が、この生い茂った木々の中から動物を見つけるのは本当に大変!
ガイドさんに『あそこにいるよ!』って言われて、
森本さんにも『あの木の枝の先!』と指を差してもらっても全然分からない!
もう・・・無理っす。自分、無理っす。
歳を重ねる毎に諦めが早くなった気がします。
こちら、我々のガイドさん。
(トリニダード・トバゴの旅から)9ヶ月経った今、改めてこの写真を見て最初に思ったのが
ラコステの主張すげーな
というどうでもいいこと。
それでもわたくしは彼のパンツの柄が気になって仕方がない。ワニ多くね?
でもさ、さすが湿地帯のネイチャーガイドだよね。
ここでラルフローレンとかアーノルドパーマーとか着てたら、
「陸へ帰れ!」
とか言っちゃいそうだもん。なんとなく。
湿地帯のガイドとしての心意気みたいなものを勝手に感じました。
マングローブとか、ワシャワシャ生えてます。
リアルジャングルクルーズにテンション上がる。
そう言えばもう6年くらいディズニーランド行ってないなぁ。
段々と目が慣れてきたので、マングローブの森で見つけた生き物を紹介していきましょう。
まずは、蛇の皮です。
ストッキングではありません、蛇の皮です。
まずコレってどうなのよ、とお思いですか?
わたくしもそう思います。
でもほら、こうやって生き物は成長していくんですよ。
そう言えば今年の夏、脱皮Tシャツ作ったな。
どこの誰だか存じませんが、物好きな方がご購入してくださいました。
ありがとう。また旅行用のTシャツでも作るか。
はい、蛇の本体です。
わたくしの大学時代の友人は蛇が大嫌いだと言ってました。
写真で見るのも嫌だと言っておりました。
このブログを見ていない事を祈ります。
こうしてズンズン進んでいくと。
木に沢山の蟹が。
この蟹、ただの蟹ではありません。
実は、湿地帯に住むこの蟹を食べる事でスカーレットアイビスは赤くなるんだそうです。
たしかにこの蟹、節々が赤いもんね。
この後見に行きますが、スカーレットアイビスの子供はグレーっぽい色をしています。
産まれた時から赤いんじゃなくて、食べ物で色が変わるんだね。
そう思うとこの蟹の力、すごいな。
命と引き換えに他人を俺色に染め上げるとか。
究極の俺様主義ですね。
今時いるのかしら、俺色に染めたい系男子。
続いてこの写真の中にも動物がいます。
『ほら!SAORIさん、あの木の上にヒメアリクイが寝てます!』
『ヒメアリクイは夜行性でなかなか見れないんですよー!』
と森本さん。
えっと・・・どこ・・・?
ヒメアリクイ、どこ??
「はっ!!!いたっ!!!」
皆さん、分かりますか?写真中央の、なんだかモサモサしている茶色い物体。
これが、ヒメアリクイです。
アリクイの中で一番小さい種類だそうで、体長は12~22cm、尾長は17~24cm。
1日に8,000匹のアリを食べるんだそうです。
手だか足だかで枝を掴んで、体を丸めて寝ている様子。
なんだかよく分からないけど、これだけモフモフしているんだからきっと可愛いに違いない。
実際、ネットで写真見たらとても可愛かった。
気になる人は『ヒメアリクイ 威嚇』で検索してみて下さい。
威嚇ポーズが可愛すぎるんで、きっと動物好きにはたまらないと思います。
鳥。
鳥。
鳥がちょこちょこ出てきたところで、次回に続きます。
次回スカーレットアイビスの寝床を見張り、
真っ赤な鳥・スカーレットアイビスを激写したいと思います!
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