結婚式も無事終わり、その後披露宴。
これは大学時代の友人夫婦が作ってくれたウェルカムボード。
会場入り口に飾らせてもらいました。
モアイや旅人の影絵みたいなのをボードに施してくれたり、
ボリパン王子とわたくしのキャラクターを作ってくれたり！
サプライズで届いた時には本当に興奮しました。
本当にありがとねー！
そして今はこんな電報があるんですね。マシュマロ電報！
これは会社の方からでした。
「ちょっと奈良で結婚式してきますわ」
くらいの軽いノリで会社休んだのに、こんな電報を用意してくれていたなんて･･･
美味しく頂きました。
おまけにこれも飾っておいた。
モンサンフュージョンのジグソーパズル。
（ボリパン王子から宅急便で送られてきて一人で作ったやつ）
全然関係ないんですけど、わたくしが小学校で入っていたクラブ活動、何だと思います？
正解は･･･
ジグソーパズルクラブ
ジグソーパズルを各自持ち寄り、クラブ活動中は黙々とパズルを進めるという。
もはや家でやれよって感じのクラブ活動です。
さて、披露宴会場はこんな感じ。THE・披露宴な雰囲気です。
橿原神宮境内にある養正殿でおこないました。
テーブル装花はいい感じで！とお花屋さんにお任せしました。
我々が希望したのは、テーブルの上にだるまを飾りたい！という事くらい。
本当は橿原神宮の文華殿で披露宴をしたかったのですが、
文華殿での披露宴は昼間しか出来ないとの事で諦めました。
ここで新緑の頃に障子を開け放って庭園を眺めながら披露宴（食事）とか、絶対気持ちいいよなぁ。
さて、テーブルの上に飾っただるまは何に使ったかというと。
各テーブルに1個、だるまを置いていたので、
テーブルラウンドしながらだるまの片目に目入れをしました。
で、この時一緒にゲストにおみくじを渡し、大吉だった人にだるまをプレゼントという企画。
だるまの目入れが下手くそすぎる。
なんでこうなったんだろう？ごめんね。
あとイベント的なものと言えば、バームクーヘン入場。
甥っ子たちに大きなバームクーヘンを運んでもらい、
ケーキ入刀の代わりにバームクーヘン入刀して皆で食べました。
これはもう、ただ単に
「甥っ子にバームクーヘン運ばせたら可愛いだろう」
というわたくしの欲求を満たす為のイベントです。
（実際一生懸命運んでる姿が可愛かった）
バームクーヘンはハーフサイズと、この写真の丸々1本サイズがあったのですが
「大きい方がなんか、いいよね！」
と、運ぶ人の気持ちを考えずに丸々1本サイズにしました。
無茶振りな叔母を持つ甥っ子たちよ、逞しく育てよ。
そして、披露宴の終盤での定番“花嫁からの手紙”的なイベント。
わたくし、本当に人前で言葉を発するのが苦手なんです。
かしこまった場だとか、大勢の人に注目されるような場は特に。
しかも両親への個人的な手紙なら別に読まずに渡せばいいだろうと。
だから、手紙は読みませんでした。
その代わり、ムービーを作ってそれを両親への手紙代わりに流してもらいました。
上の写真のギャン泣きしているのは幼き頃のわたくしです。必死だな。
両親へ気持ちが伝わったかどうかは不明ですが、ムービー作りながら昔の写真を見返してみて、
やっぱり家族っていいなぁって思いました。
ちなみにこのムービーの後、両親へプレゼントを渡したのですが。
その時に流れた曲がSigur RósのHoppípolla。
そう、わたくしが唯一これだけは流して欲しいとお願いした曲です。
「こ、ここで流すのかぁー！！！」
と、感極まって泣きました。
養正殿、なかなかやりよる･･･
はい、以上です。
奈良での結婚式は親族のみでやって良かったと思います。
神前式も良かったし、少人数で落ち着いて出来たのも良かったです。
こんな嫁ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
では、次回からは東京でやったパーティーの様子。
旅行記事はもうしばらくお預けですが（アフリカ記事とインド記事が控えております）
東京でのパーティーは“旅”をテーマに作り込んだので旅好きには楽しんでもらえるかと。
これダイジェストね。
ゲストも半分近くが旅中に会った人で、日本全国というか海外からも来てくれました。
最初は「1.5次会ってどうやってやればいいんだー！」と悩んでいたのですが、
NEO FLAGさんというプロデュース会社さんと一緒に楽しくパーティーを作りました！
なんていうか、完全に文化祭みたいな。
忘れないように書かせていただくので、次回からもお付き合い下さい。
よろー。
※ちなみにコレは2017年の挙式関連記事です。
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