“世界で2番目に美しい本屋”
があるんですって。
2008年のイギリスの新聞で選ばれたのだそう。
「世界で2番目って…」
「わたくし、どうせなら1番が見たいでs…」
やめなさい。
世界で2番目、十分凄いじゃないですか。
早速行ってみましょう!
本屋の名前は
“El Ateneo (エル・アテネオ)”
1919年に建てられた「グランド・スプレンディド劇場」の建物を利用した書店で、
店内はネオクラシックな劇場がそのまま残されています。
ステージはカフェになっているので休憩も可能。
優雅すぎて前回の記事に引き続き、庶民には縁の無さそうなカフェです。
わたくしは自宅でほうじ茶でもすすってますわ。
特筆すべきは、イタリアの画家が描いた美しい天井画。
ボックスシート席にも書棚が並べられています。
昔は劇場で、ここで人々が劇だか何だかを鑑賞していたんだなーと思うと、
何だかちょっと不思議な気分になります。
余談ですが、この辺のジャンルの本を部屋に置いておけば、
初めて部屋に遊びにきた彼女に
『○○くんって、オシャレだね!』
って言わせる事が出来るんじゃないか、とわたくしは思っております。
『ああ、それね。暇な時に眺めているだけだよ。』
とか、ライトな返答をしておけばいいんじゃないでしょうか。
ちなみにわたくしが最近購入した本は“お弁当のおかずレシピ”の本です。
絶賛節約生活中ですのでね。
ちなみに。
じゃあ世界で1番美しい本屋はどこ?って思いますでしょ?
へっ。自分で調べな。
あ、嘘です。ごめんなさい。
http://www.guardian.co.uk/books/2008/jan/11/bestukbookshops
こちらに載っておりますが。
世界で1番美しい本屋に選ばれたのは、オランダ・マーストリヒト市にある
“Boekhandel Selexyz Dominicanen”
という本屋さん。
1290年代に建てられ、1794年まで使われていたゴシック様式の「聖ドミニコ教会」を利用して
地元の書店チェーン「Boekhandel Selexyz」がつくったんだそうです。
そしてなんと。
日本からは京都にある恵文社さんが9位にランクイン。
機会があったら行ってみたいと思います。
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