昨日は県社会福祉士会の35歳以下のユース継続研修のOB会でした。
ここ数年、事例検討会をスーパービジョン方式で行ってきました。
毎回5・6名の気心しれた仲間と先生とでやっています。
昨日から同じメンバーで本の購読会をはじめました。
第1回目は 吉岡 隆 「援助職援助論ー援助職が私を語るということ」 明石書店 2009
を読んでのディスカッションです。
私はこの本を読むのは2回目です。
しかし。すすまないのなんのって
ひとことひとことが
パンドラの箱をあけるようなそんな思いで
読んでは考え
考えては読み。。。。
「セルフケアのできない人に私のケアは任せられない」
「私は自分が回復したところまでしか、クライエントの回復を手伝えない」
。。。対人援助職には意識的なセルフケアが必要で、
そして、自己肯定感=セルフエスティーム(本物のプライド)との上手なつきあいかたは?
とか、最近の業務でおこったエピソードとともに
ぐるぐるまわり。。。
心理テストの交流分析(TA)ではセルフエスティームが低くでるので
今の自分を知るためにもう1回やってみようかな。とか。。。
ただいえることはこの会が私にとってのセルフケア。
ありがとう
次回は本の購読とともにずーっとやりたかった「社会福祉士だけのリラクゼーションヨガ」
と題してみんなでセルフケア企画中