映画の紹介をいただき「最強のふたり」をみてきました。
お金もちで、首から下が麻痺して動かないという障害を持っている男性と
貧しく求職手当をあてにしていた黒人男性がその方の介護するという
実話に基づいたコメディ映画。
終始笑っていました!
特に、オペラのくだりとひげのくだりー。
ふたりの価値観がことなり
それぞれがユーモアをもってコミュニケイトしていくありようが面白かったです。
まさに心の交流。
って思いました。
福祉の真面目な視点からの感想はというと。。。頭には「対等」というキーワードが浮かびました。「対等」論は論争を招いてしまいますが、おそれずにあえていうと
支援者自身のその時の経験や成長過程において最大限の知識や技術を用いてその方を支えようとするそのありようが「対等」なんじゃないかなってこの映画をみて思いました。
だから私も今の私にできる最大限のサービスを提供できるように
さらなるスキルアップを目指していこうと思います。