こんにちは!
19年間、営業として培ってきた経験を生かし、
お客様に愛されながら、楽しくコンスタントに売上実績を上げるセールスを伝えたい♡
『それって、今買えますか?』と言われて売れるセールスコーチの松田さおりです☆
さて、今日からは、私が思う『営業の基本』についてお話ししたいと思います
まず、営業をするうえで一番大切なのが、「営業」という職業を正しく理解すること
一般に、「営業」=「人にモノを売る」仕事だと思われがちですが、私はそうではないと思っています。
なぜなら「人にモノを売る」仕事は、別に「販売」という言葉がちゃんとあるからです
もちろん、営業も最終的には「売る」わけですが、どちらかというと売るまでの「プロセス」が営業だと思うのです。
これは私なりの解釈ですが、
「営業」とは…
「人を幸せに導く仕事」
または、
「人がより良い選択をするためのサポート役」
だと思っています
例えばこんな時。
どちらがいいか迷っている人がいれば、各々のメリット・デメリットを伝え、選択しやすくしてあげる
やりたいけど一歩踏み出せない人がいれば、前向きに背中を押してあげる
初めてのことで何が何だか分からない人に、どんな方法や選択肢があるかを教えてあげる…
そんな人が身近にいたら、絶対心強いし嬉しいですよね
少なからずいないよりはいた方が良いはずです。
営業は、誰かの「そんな人」になる仕事です
だから、人に喜ばれる仕事なんです
こんなことを言っていると、
『今回から基本の"ノウハウ”を教えてもらえると思ったのに…。なぁんだ、捉え方かぁ』
と思われた方もいるかもしれません
でも、「営業」という仕事をどう捉えてやるか。
これって実はとっても大切なんです
今後お話しする基本のノウハウを学んでも、どういう捉え方で営業をするかによって、仕事のパフォーマンスや結果は大きく変わってきます
例えば、お客様に商品説明をする時。
営業=販売と捉えていると、心のどこかに「売上を上げたい」という、要は「自分のため」の思いがあるので、弱気なうえ焦ってヘンに強引になったりして、うまく伝えられなかったりします
でも、営業=人を幸せに導く仕事という捉え方ができていれば、商品説明は「相手のため」なので、落ち着いて強気に伝えることができ、そのことによってお客様の安心感も得られたりします
強気と強引は違います。強気は相手のため、弱気は自分のため、なんです
ちなみにこれは、セールスに限ってのことではありません。
世の中には募金活動というものがあります。
超シンプルに言うと、”見も知らぬたくさんの人からお金を集める”という活動です
かなりシンプル…というかざっくりです、すみません
にもかかわらず、街なかで、手に募金箱を持ち、堂々と大声で「お金を下さい」ということを呼びかけます
こんなこと、もし「自分のため」だったらできるでしょうか
自分がお金が欲しいから、自分のために人から無償でお金をもらうなんてこと
大抵の人はできないだろうし、万が一やってみようと大声で叫んでみたところで、きっと誰もお金なんてくれないですよね
被災地で困っている人のため…海外で救済を求める難民のため…。
「誰かのため」だからこそ、強気で堂々と呼びかけれることだと思いますし、きっとその行動の純粋さに人も心を動かされて募金が集まるんだと思います
このように、行動は、その行動を起こす「動機」や「考え方」で大きく質や結果が変わります
なので、瞬間的ではなく、確実&コンスタントに営業実績を上げる営業になるための”基本の第一歩”として、
まず「営業」=「人を幸せに導く仕事」だということを理解していただければと思います
では、それを踏まえたうえで、どうやって「人を幸せに導く」営業ができるのか
次回からはそのポイントや話の流れの「基本」をお話したいと思います
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