こんにちは松田さおりです
これから初めて販売にチャレンジする方や、今よりもっとスムーズに営業したいという方に向けて、
『それって、今買えますか?』と言われて売れるハッピーセールスをお伝えしていくために、まずは自分史ブログ書いてます
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自分史Blog Chapter 2
~いろいろ多感な青春時代~
中学生から高校生は、当然ながら感受性が豊かになるし、今まで感じなかったことを感じたり、気付かなかったことに気付いたり、幼少期には見えなかったことが見えてくる時期。
部活や受験など、自分自身で決断して決めることも増えてきて、戸惑いを感じつつも自分の中に『責任』というものが芽生えてきた時期だったようにも思います
学校生活は楽しい思い出がいっぱい
一方で、家族においては、自分の存在に疑問を感じ、悩んだ苦しい日々でもありました
今日、これを書いている日は1月17日。
阪神大震災があった日です。
高校1年生で大震災を経験し、余震に怯える日々、不便な生活など、これまでにない非日常の経験をしました。
それでも、たくさんの方が亡くなった中で、生かされた自分…。
兄のこともあり、『望まれず生まれた自分』と悩んでいた私に、”一体自分には何の使命があるのだろう”と、考えさせられた時でもありました。
この時はまだ人生の法則も真理もわからず、がむしゃらに今を生きることが精一杯だったけど、
『とにかく明るく生きていこう!』
『不幸のヒロインにだけはなりたくない!』
『負けてたまるか!』
というように、『意地』という防御線を張ってなんとか自分を保ちつつ、未熟ながら、一歩ずつ成長していたように思います
今となれば思うこともたくさんありますが、できるだけ当時感じたことに忠実に書いてみました。
よろしければ、文字通り『いろいろ多感な青春時代』を読んでやってください
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