こんにちは!

 

19年間、営業として培ってきた経験を生かし、

 

お客様から愛される、楽しいセールスを伝えたい♡

 

『それって、今買えますか?』と言われて売れるセールスコーチの松田さおりです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが…

 

 

営業は”自信がある人”ができる仕事だと思っていませんかはてなマーク

 

 

というのも、セールスに関するお悩みを聞いていると、

 

 

『私、自信がなくて…強気に人にモノを勧めることができないんです。営業に向いてないんでしょうか?』

 

 

というような質問をよく受けます。

 

 

たしかに、自分に自信がない人に比べたら、自信がある人の方が無理なく自然とアピールできる分、営業に向いてるのかもしれません。

 

 

かと言って、自信がない人が営業に向いていないかというと、全くもってそんなことはありません照れ上差し

 

 

というのも、現に今こうしてセールスコーチをしている私も、”究極に自信がない”人間だったからですビックリマーク

 

 

以前、自分史ブログでも書いた通り、私は育ってきた過程で家族からの疎外感と強烈な自己否定の感情が根付いてしまい、自分のことを「生まれなければよかった子」と思っていましたショボーン

 

 

おまけに父母の不仲で、家の中の空気はいつもピリピリあせる

 

 

できる限り邪魔モノにならないように、日頃から家族の顔色や場の空気を察しながら生きていました。

 

 

新卒でメーカーの事務に就職し、ようやく独り立ちビックリマーク家から解放される音譜と思いきや8ヶ月で辞めてしまい…汗

 

 

そんな私がエステに転職し、初めてすることになった営業。

 

 

自信なんてあるわけがありません…滝汗汗汗

 

 

ただ、今思えば「自信がなかった」ことが良かったと思うんです。

 

 

なぜなら、自信がないから「努力」ができたからですビックリマーク

 

 

しかも、「デキる!」なんてみじんも思ってなかった(笑)ため、同期をライバル視して焦ることもなく、少々できなかったところで落ち込むこともなく…ウインクチョキ(想定内音譜

 

 

ある意味、マイペースでコツコツ努力ができました音譜

 

 

ちなみにどんな努力かというと…

 

 

『人に好かれ、喜ばれる』ための努力ですドキドキ

 

 

営業で「努力」というと、『モノを売るためのノウハウを身に付ける』努力ビックリマークと思われがちですが、そうではないんです。

 

 

まずは自分自身を磨かなければ、人は動きません。

 

 

自信がない私は、絶対人に嫌われたくありませんビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

そして、自分の存在価値を自分で認められないからこそ、人から「ありがとう」とか「助かったわ~」と言われる自分でいたいビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

”誰かの役に立った”という実感を得ることでしか、自分がここに居てもいいという安心感が得られなかったからです。

 

 

そんな私だったので、

「お客様にどうやったら喜んでもらえるかはてなマーク

「会社に”この子を入社させて良かった!”と思ってもらうにはどうすればいいかはてなマーク

ということを常に考えていました。

 

 

しかも、私には突出した能力や、ずば抜けた営業センスがあるわけではなく…。

 

 

もともと華やかなオーラを纏っているような人もいますが、私は見た目も和顔で間違いなく地味オーラ笑い泣き

 

 

だから、そこにいるだけで自然と人を惹きつけるキラキラなんてこともできないあせる

 

 

それなら、それを補うことをするしかないグービックリマーク

 

 

どんな接客をすると喜んでもらえるか。

 

 

どんな話だと聞いてみたいと思ってもらえるか。

 

 

どんな人なら信じて任せたいと思ってもらえるか。

 

 

どんなサービスなら契約してなお喜んでもらえるか。

 

 

私はどちらかというと要領が悪いし、スロースターターなので、一足飛びにできるタイプではありません。

 

 

とにかく、お客様に喜ばれる営業になるために、基本をしっかり身につけようと思いました照れドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

うまくいっている先輩の話し方、振る舞いを見て学び、お客様が聞きやすいトークを家に帰ってからも休日も、何度も何度も練り直し、先輩にアドバイスをもらいましたビックリマーク

 

 

そして、上っ面のトークでは、どんなに上手に話せてもお客様の心には響かないということも学びました。

 

 

営業は実務と心(考え方)キラキラ

 

 

どちらが欠けてもいけない、大事なことだと学びました。

 

 

そうやって日々地道な努力を続けることで、2ヶ月後には無事カウンセリングデビューし、半年後には人並みに契約が取れるようになり、1年後には会社のトップセールスになることができましたドキドキドキドキ

 

 

そして、営業としての成長に伴って、少しずつ自分に自信を付けていくことができました照れ音譜

 

 

なので前述したように、私は「自信がなかった」ことが良かったと思っていますビックリマーク

 

 

ちょっとでも自信があること、得意なことであれば、自分の性格上小手先でやって、なんとなくできる範囲で満足して…。

 

 

ここまで努力したり、突き詰めたりしなかったと思うからですおねがい

 

 

時に営業をしていると、『人から嫌われても平気な人』だとか、『強い人』だと思われることがありますが、そんな事はありません真顔あせる

 

 

絶対に嫌われる営業になりたくなかったから、人から愛される営業を目指して努力ができたんです音譜

 

 

自信があったからではなく、自己肯定感を高めたかったから、人に喜ばれる人間になれるよう自分を高める努力ができたんです音譜

 

 

だから今もし、『自分は自信がないから営業には向いてない』『センスがないとできない』と思っている方がいるとすれば、声を大にして言いたいですビックリマーク

 

 

自信がない人ほど、自信をつけるためにも、営業をお勧めしますグッビックリマークビックリマーク

 

 

そして、特別なセンスがなくても基本をしっかり学び、身につければ、営業は必ずできるようになりますキラキラ

 

 

こんなことを言うと、じゃその基本って何なのはてなマークということになりますよねビックリマーク

 

 

…ということで、次回からは、その「基本」についてお話ししたいと思いますウインクチョキ

 

 

 

 

 

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【自分史Blogまとめ】

 

自分史Blog Chapter1 

     〜無邪気な幼少期〜

 

自分史Blog Chapter2 

     〜いろいろ多感な青春時代〜

  

自分史Blog Chapter3 

     〜七転八起の大学時代〜

 

自分史Blog Chapter4

     試練と学びの会社員時代〜