心屋認定講師・心屋恋愛カウンセラーの齋藤沙織です、こんにちは。

 

沙織の生い立ちを書いていく人気シリーズ。

 

 

 

>>沙織の生い立ち①(誕生〜幼稚園)

>>沙織の生い立ち②(妹の誕生と両親の別居)

>>沙織の生い立ち③(初恋・両親の離婚・ハワイ移住計画)

>>沙織の生い立ち④(ターニングポイント・今パパ・夢のはじまり)

 

 

 

* * *

 

 

公立の中学を卒業後、私はアメリカ・カリフォルニア州にある

 

私立の女子校に単身留学しました。

 

 

 

 

授業が始まる日。

 

夢がついに叶ったのに
 

「なんで来ちゃったんだろう?」

 

って思った自分にびっくりしつつ、悲しさでいっぱいだったのを覚えています。

 

 

 

それまで母子家庭で協力しあって生きてきたので

 

家族との距離が近かった私は

 

 

「ホームシックは数カ月で終わる、なんて嘘だ!!

   ホームシックは一生なおらないよー!!」

 

 

と思っていました。

 

そして、その言葉通り、私は高校卒業するまで

 

ずっとホームシックでした(笑)

 

毎日のように泣いて母と電話していました><

 

 

 

 

寮生活をしていたのですが、これがまたかなり厳しいところで。

 

当時はあまり自覚がありませんでしたが、カトリックのお嬢様学校だったようです。

 

日本より安いとは言えティファニーのブレスレットやUGGブーツとか死ぬほど流行っていたし…

 

 

 

制服は可愛くて、授業も自分のレベルに合ったもの。

 

食べ物はイマイチだけど(笑)、全てサイズが大きい。

 

甘いものやジャンクなものはとても美味しい(笑)。

 

同級生たちは、日本より全体的に元気で明るく活発な印象。

 

なんであんなにみんな足長いんだろう?(笑)

 

まさに日本で話に聞いていたアメリカ!って感じでした。

 

 

 ***

 

 

 

いつも晴れてて気持ちのいいカリフォルニア。

 

太陽の紫外線をしっかりと浴びた私は、すごく黒かった。

(焼けやすいんです・・・)

 

あ、言い訳させてもらうと

 

アメリカにいるアジア人はメイクが濃かったんです。

(少なくとも当時は。。)

 

その影響を受けただけで、私は決してギャルじゃないです。笑

 

 

 

右上は、卒業生は卒アル用にプロのカメラマンに撮ってもらったのでその時の1枚。

右下は可愛い制服!左上は同級生と。左下は学生証?の写真。
image

 

 

 

私が、個人的にすごいなぁーと思ったのは

 

文武両道の人がいっぱいいるな〜って思ったこと。

 

勉強もスポーツも音楽も見た目も性格も、全部いい感じ!

 

な人が日本より割合が多い気がしました。

 

ま、そういう子は学年のスターな印象だったかな。

 

 

 

寮にはたくさんの国の人たちがいましたが

 

数少ない日本人の子たちとの寮生活はとっても楽しかった。

 

学校と寮(プライベート時間全部)と全てを一緒に過ごしたので

 

普通に生きてたら絶対仲良くならないタイプの子たち(笑)と

 

たくさんたくさん語り合った時間もすごく貴重でした。

 

 

 

 

それはルームメイトとも一緒で

 

韓国人、

 

サウジアラビア系アメリカ人、

 

メキシコ人、などなどの子たちと

 

一緒の部屋になり他人と同じ部屋で生活するということは

 

私の価値観に大きく影響を与えたと思います。

 


 

 

 

あ、もちろんいい経験ではあるのですが

 

今の私は、シェアハウスとか死んでも住みたくありません(笑)

 

私はフレンドリーだとは思いますが(自分で言う)

 

こう見えて割と秘密主義で、パーソナルスペースはしっかり持っていたい人です。

 

なのであの暮らしは正直、苦痛でした(笑)。

 

 

 

 

心理を学んでいると、

 

“愛想笑いは苦しいならしなくていいよ”

 

なんて考え方もありますが

 

私の場合は、元々のフレンドリーさがアメリカでさらに磨かれたためか、

 

目が合った人にニコッとするっていうのはもう染み付いてる感じ。

 

あとは、スキンシップもできることならばしたいです。

 

会った時、別れ際、にハグしたりする文化ってやっぱり好き。

 

 

 

ってすごい表面的な話になっちゃいましたけど。

 

ここでの経験は膨大すぎるけれども当たり前に染み込んでいるから

 

あまり客観的に書けないなぁ。

 

 

 

「アメリカのハイスクール」

 

って言うと派手なイメージを持つ方も多いみたいです。

 

確かにダンスパーティーとかはあったけど

 

それは学校が開催しているイベントだし

 

何より寮がとても厳しかったので、なんとも言えませんね。

 

 

 

 

ちょっと記憶が曖昧ですが、例えば。

 

学校が15時とかには終わって

 

16時〜夕食前までstudy time

 

dinner後はまたstudy time。

 

20時頃やっと自由時間。

 

でも22時30分には消灯・・・みたいな感じだった気がする。

 

日本と繋がることができる大事な大事な大事なインターネットも

 

消灯の時間に合わせて、パソコンを寮のロッカーに毎晩没収提出してました。

 

 

 

 

テスト前は勉強したくても消灯時間だから・・・

 

と寮のsupervisorの見回りがあり・・・

 

出かけるときは何時から何時まで、誰とどこに・・・

 

と全てを書かないといけなかったし

 

友達の家への泊まりがOK出ないことも多々。

 

結構、縛りがありました。笑

 

 

 

左は卒アル用のお写真。

右上はルームメイトと私。右下は同級生と。

image

 

 

 

あ、あと、日本では生徒会長をしたりしてたので

 

自分を表現し、面倒をみたりまとめたりする方が多かった私が

 

アメリカでは言葉の壁があってそれがあんまりできなかったのはもどかしかったかな。


 

 

 

 

お勉強もそんなにできなかったし(いや、中学もそんなになんだけど)

 

「優等生」

 

でいられなくなった、というのが新しい経験だったなー。

 

 

 

そんな中でもだんだんとコミュニケーションが取れるようになっていって

 

アメリカ人だけじゃなくて、いろんな国の人と喋れるようになったのは

 

やっぱり嬉しい。

 

頭の中で日本語から変換するのではなくて、普通に英語が出てくるようになりました。

 

今では相当スキルは落ちたと思いますが、

 

それでも日常会話とかなら普通に話せますかね。

 

私、意外と恥ずかしがり屋なので滅多に話しませんが。笑

 

その後のお仕事でも英語はいろいろと活かせたので

 

私にとって、世間に伝わりやすいスキルとなったかなって思います。

 

 

 

 

 

アメリカで過ごした3年間は、とにかくとにかく楽しかったーーー。

 

大学じゃなくて、高校3年間だからね。

 

なかなかできない経験ばかりをさせてもらった!!

 

学校や、寮が開催してくれる行事も本当に楽しかった!^^

 

そして、兎にも角にも日本に帰るのが楽しみでした。笑

 

 

 

日本では、長年のお付き合いの末、

 

ママがついに再婚し、私は正式に今パパの娘となりました!

 

 

 

あ、恋愛は女子校なのでそんなにでした(笑)

 

山の上に隔離された学校だったので(笑)

 

サマースクールで出会った男の子とは幸せな恋愛をしましたが^^

 

 

 

あぁーーー中国で過ごした大学生活についても書こうと思ってたのに

 

結構長くなっちゃったので

 

 

 

 

次に続きます♡

 

>>■沙織の生い立ち⑥(中国留学・家族で同じ大学に通学した日々)

 

 

 

 

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