「一寸先は光」かもしれない

世界一幸せな女でも、
反対方向の電車に乗って遅刻するし、
デート中にこけて足びよーんって伸ばすこともあるし、
電車止まって、朝から歩いて遅刻をすることもあるし、
そのまま雨に降られて出社することもある。。

人間関係でもやもやすることもあれば
焦ることもある。

それでも私は世界で一番幸せなのだ。
それでいいのだ。

それもこれも、これをやったから。

だと思う。

「沙織は無敵だ」、
「沙織は大丈夫」、
と今でこそ言われるけど・・・つい半年前ほどまでの私は
私の人生の中ではどん底だった。（まだいけるけど、もういかない笑）

私だってそう簡単には人には言えないような「時期」がある。
命懸けで墓場まで死守したいような失敗や秘密だってあった。
（今ではそんな自分を許せたので、お会いした方には必要であればお話します）

闇の中に落ちて、一つのことに執着をし、孤独感を手放せずにいた。
私は生まれつき闇がお似合いなんじゃないかと、そこでもがき続けていた。
泣いている日の方が多かった。。。苦しかったなぁ。

こんな私でも大丈夫だったんだから
みんな大丈夫なんだと思う。
傷ついても、自分を必死に守らなくてもいい。
優しくそばにいる。

だから、人の大きな秘密なお話を聞いても「ふむふむ」って感じである。
宇宙規模で見れば、なんの問題もない。
人生の課題をこなし、お役目を果たしている最中なのだろう。
絶対に人には言えないと思っていること。。。
抱え込んでることが辛い時ってあると思う。