先日、長男坊ぷーの
教育相談があり
学校へ行ってきました
結論から言いますと…
ぷーの学校生活
めちゃくちゃ
順調
だそうです
(๑>◡<๑)
学習面に関しては
やはり文字の読み書きに
苦手さはあるものの
ぷー自身が自分で
苦手を補う工夫をし
また、援助要求も出せているため
大きなつまずきは
見られないとのこと
お母さんがいかに手厚く
サポートしてくれているか
ぷーくんを見ていると
よく分かります
とまで言っていただきました
褒められるためにやってる訳じゃなくても
他人から認めてもらえるって
やっぱり嬉しいものですね
また、1年生の時には
交流級へ行く際
ほぼ100%支援員の方が
付き添ってくれていましたが
2年生になって
支援級にも新入生が
きたこともあり
今では逆に
ほぼ付き添いなしで
交流級での学習に
参加しているそうです
面談は主に
支援級の担任の先生とするのですが
合間には交流級の担任の先生も
顔を出して下さり
お話をすることが出来ました
私から伝えたことは2点
聴覚過敏があること
もし耳を塞いで怖がるような
素振りを見せた時は
そーっと、どこか静かな場所へ
移動させてほしい
お友達との関わり方について
困った時や分からないことがあった時
自分から周りのお友達に
助けを求めることは出来ているのか?
それに対する先生からの答えは
聴覚過敏については
今のところそのような素振りは
見せていないが
今後も注意してみていく
援助要求は出来ているし
周りのお友達もぷーくんに気付いて
お手伝いをしてくれている。
それに対してぷーくんも
素直に聞き入れ、お礼が言えている。
とのことで
これまたひと安心
何かご迷惑をおかけするようなことを
してはいないでしょうか
とも聞きましたが
全然全く問題ありません
とにかく素直で優しい子だし
一生懸命私の話を聞いてくれて
頑張っているのが
よく分かりますよ
と言っていただきました
交流級の先生は
学年主任をされるだけあって
ベテランな、ちょっと厳しそうな
女の先生なのですが
ぷーのことを温かく見守り
また、きちんと指導もして下さっていて
ありがたい限りです
そしてそして…
交流級の先生がいなくなり
再び支援級の先生と
2人になったのですが…
そこから先生の
ぶっちゃけトークが
炸裂しました
今年度の支援級は
昨年いた6年生が2人抜け
新たに1年生の男の子が1人
入ってきただけで
メンバー的にはほぼ変化なし
なのですが…
その新入生が
これまたちょっと
大物だったようで
詳しくはまた別の投稿で
クラスの雰囲気が
どうも落ち着かないとの事
そんな中で先生も時には
子供達を厳しく叱り
大声で雷を落とすこともあるらしく
そんな時は
教室の隣に設けられた
クールダウン部屋へ
叱られた子や
落ち着かない様子の子を
連れて行くらしいのですが
しばらくすると
必ずぷーが
様子を見に来るとの事
そして毎回必ず
先生、大丈夫
と、先生の心配をするそうで
ホントにもぅ…
可愛いヤツだなぁ
って、癒されちゃいますよ
怒った僕を心配して
様子を見に来てくれるなんて…
ぷーくんは本当に
人として一番大事なものを
すでにしっかり持っているので
これはもう財産です
お母さんが日々
丁寧な子育てをされている
証でもあると思います
と、ちょーベタ褒め
いや、ありがたいですよ
もちろんありがたいのですが…
それはもはや
ぷーの生まれ持った
素晴らしい性格と
感性によるものであって
私の子育ての成果
なんかではない訳です
謙遜でも何でもなく
もし子育ての成果だとしたら
なぜに次男坊ポコさんは
こんなにもデビルくんなのでしょう
それは私が悪魔だからでしょうか…
ただ、ぷーが人として
一番大事なものを
すでに持っている
ということに関しては
私も賛同しており
それは今後生きていく上で
必ずぷーの強みになるものだと
思っているので
たとえ勉強において
苦手なことがあろうとも
決して失ってほしくない
ぷーの大事な大事な
財産だと信じています