自分を中心に過去三代、未来三代って見える範囲内ですよね
不思議と家系ってパターンありませんか?
陰徳と言う言葉がありますが
いのちのバトン大切にしたい
講師のケビン・トデッシーさんは、昨年末までアメリカ、バージニア・ビーチにあるAREの最高経営責任者だった人。ケイシーに関する本も30冊ほど書いており、ケイシーリーディングのエキスパートです。
「ソウルメイト」や「ツインソウル」についてのリーディングも紹介されました。
人との関係で「対応」ではなく「反応」をしてしまいます。
では何故、反応してしまうのか・・・。
それは過去生から持ち越しているのかもしれません。実際、ケイシーリーディングには、その原因が過去の人生における関係性の再現だと述べられているものもあります。
それが過去生から持ち越したものであれ
今の人生で癒やすことはできます。
クラスでは、ケビン自身が「2度と話をしたくない」「嫌い」だと感じていた人との関係をどう癒やしていったのかのシェアがありました。
1つは、20代に大げんかをして別れ、もう2度と話をしないと思っていた元婚約者
1つは、その人の後ろを通るのでさえストレスだった位、嫌いだった同僚の女性
ケビンはこの課題に取り組み、関係性を癒やし、ついには、この2人とは友人関係になることができたそうです。
ケビンはどのようなことを実践して、その関係性を変容させていったのでしょうか。
ケイシーは「お互いの関係は、癒やしが起きるまで何度も繰り返される運命にある」と述べています。
つまり、どんなにその人と難しい関係にあったとしても、今回の人生のうちに癒やしておかないと(少なくとも、その人のことを思い出しても不快な感情が湧いてこないくらいに)、どこかの未来生でまた出会い、同じ課題に取り組むことになります。
身近に、苦手な人、一緒にいるとイライラしてしまう人が少なからずいる人は、この課題に取り組むヒントを得ることができるはずです。
よりよい結婚生活を送るための秘訣、アドバイス。孤独感を感じている人には、孤独感を感じる要因と解決するためのアドバイスもありました。
心理学者のアドラーは、「すべての悩みは人間関係の悩みである」と述べたほど、対人関係は私たちの永遠のテーマです。
ということは、対人関係の悩みが消えれば、ほとんど全ての悩みが消えていく、ということでもあります。
過去であれ現在であれ「課題のあった人との関係を癒やす」ことは、今生のうちに取り組んでおく価値があります。今は難しくても、準備が出来た時にでも、取り組んでみてください。
この録画データをもとに、一緒に視聴して、一緒に課題に取り組んだり、体験のシェアをしてみたい方は下記まで人間関係とコメントしてくださいね
ケイシー流人間関係、パートナーとの関係改善法
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