子宝を授かりたいと思うのは女性のカラダの仕組みとしても自然だと思う一方で

様々な理由で子供を持たない方もいらっしゃいます
持てない方もいらっしゃいます
それぞれの道があります

こちらは
エドガー・ケイシーのリーディングの紹介です。

経済的地位を求める一方で、子どもを持つことを拒んできた一組のカップルに対してなされたリーディング

質問 ここ何年来、物質的に生きることだけに没頭してきたことは、霊的な発展にとってマイナスになるものでしょうか? それとも今後にとって必要な体験だったのでしょうか?

解答 それは必要な体験とすることができるものである。もしそれが言い訳として利用され、自分と伴侶をかばう何かとして利用されるとすれば、それはマイナスのものである。

しかし、意図を満たすための機会として利用されるならば、それはプラスのものである。なぜならば、創造者によって人間にまず第一に要求されているところのものは何か?

"生めよ殖やせよ"

これが自然の法あるいは精神的な法、霊的な法として設定されたが、そういう活動が肉体の満足のためになされるか、 精神的な自己の満足のためになされるか、あるいは創造の力との完全な関係を完成するためになされるかによって決まる。(457-10)

生めよ殖やせよ”。この言葉は本当に言葉どおりの意味で使われているのだろうか? 私たちが殖えねばならないとはどういうことだろうか? これは私たちと関係する他の人間の肉体のことだけを言っているのではないだろう。
同時に愛と憎しみ、善と悪、無私性と自己中心性、信念と恐怖、光と闇、生と死などのことも言っているに違いない。
また私達が子供を望むとすれば、それは自分自身をより良く愛しているのだと言うことになるのに違いない。
子供こそは地上において豊かに殖やされるベきものだからである。
長い時代にわたって西洋の社会がもっと知りたいと望んできたのは、物理的な地球の内容に関してであった。
そして西洋社会は心や心の働きの秘密といったことよりも、そういうことをよく知りたがってきた。
しかし私たちは心を持つことによって豊かになれる存在であり、自分たちの考えに少しずつ新しい知見を加えてもっと知ろうという願望を満足させてきた存在なのである。
私たちはいろいろな物質界的な知識を蓄えてきた結果として、私たち自身の生き方のバランスを崩してしまっている。
そして同時に霊的存在としての自分自身に関しては、物質界的な知識に比べ、あまりに知らなすぎるという状況にあるといえる。
現在の私たちにとって必要なことは、この世界において愛、無私性、光を増殖させることである。




自分を中心に過去三代、未来三代って見える範囲内ですよね


不思議と家系ってパターンありませんか?


陰徳と言う言葉がありますが


いのちのバトン大切にしたい





先日、ケイシーリーディングに基づき、より良い人間関係を築くことをケビン・トデッシーさんから学びました。

講師のケビン・トデッシーさんは、昨年末までアメリカ、バージニア・ビーチにあるAREの最高経営責任者だった人。ケイシーに関する本も30冊ほど書いており、ケイシーリーディングのエキスパートです。


「ソウルメイト」や「ツインソウル」についてのリーディングも紹介されました。

人との関係で「対応」ではなく「反応」をしてしまいます。

では何故、反応してしまうのか・・・。



それは過去生から持ち越しているのかもしれません。実際、ケイシーリーディングには、その原因が過去の人生における関係性の再現だと述べられているものもあります。


それが過去生から持ち越したものであれ

今の人生で癒やすことはできます。


クラスでは、ケビン自身が「2度と話をしたくない」「嫌い」だと感じていた人との関係をどう癒やしていったのかのシェアがありました。


 1つは、20代に大げんかをして別れ、もう2度と話をしないと思っていた元婚約者

 1つは、その人の後ろを通るのでさえストレスだった位、嫌いだった同僚の女性


ケビンはこの課題に取り組み、関係性を癒やし、ついには、この2人とは友人関係になることができたそうです。


ケビンはどのようなことを実践して、その関係性を変容させていったのでしょうか。


ケイシーは「お互いの関係は、癒やしが起きるまで何度も繰り返される運命にある」と述べています。


つまり、どんなにその人と難しい関係にあったとしても、今回の人生のうちに癒やしておかないと(少なくとも、その人のことを思い出しても不快な感情が湧いてこないくらいに)、どこかの未来生でまた出会い、同じ課題に取り組むことになります。


身近に、苦手な人、一緒にいるとイライラしてしまう人が少なからずいる人は、この課題に取り組むヒントを得ることができるはずです。



よりよい結婚生活を送るための秘訣、アドバイス。孤独感を感じている人には、孤独感を感じる要因と解決するためのアドバイスもありました。



心理学者のアドラーは、「すべての悩みは人間関係の悩みである」と述べたほど、対人関係は私たちの永遠のテーマです。


ということは、対人関係の悩みが消えれば、ほとんど全ての悩みが消えていく、ということでもあります。


過去であれ現在であれ「課題のあった人との関係を癒やす」ことは、今生のうちに取り組んでおく価値があります。今は難しくても、準備が出来た時にでも、取り組んでみてください。



この録画データをもとに、一緒に視聴して、一緒に課題に取り組んだり、体験のシェアをしてみたい方は下記まで人間関係とコメントしてくださいね

ケイシー流人間関係、パートナーとの関係改善法


5種類の妊娠があるんです

https://ameblo.jp/saori-beauty/entry-12771073954.html