ミリンガールになるのを感じる日々 | 文章をあれするための、あれ。

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日々気づいたこと、考えること、知りたいこと、など。

フランスに来て丸二ヶ月。
言葉の壁を感じることは途絶えない。

日常会話はまぁできる。
文章が正しくはなくとも自分の伝えたいことは全て伝えられる。
コミニュケーションにおいて不自由はないくらいに喋れるようにはなった。

頭の中でもフランス語で考えることが多いし、フランス語で夢も見る。

時々冗談で
「もうあんたはバイリンガルや~!」なんて言われるけど、
こっちからしてみたら
私は今0.5言語くらいしか話せていない。

なぜならフランス語はフランス人みたいにペラペラ話せないし、政治の話なんかできないし、妙なニュアンスの使い分けもできない。
1言語に数えられるくらいには喋れないのだ。

でも母語は1言語カウントできるでしょうって?
ノンノンですよ。
今の私は日本語も1言語にカウントできないくらい。

普段フランス語にまみれて生活しているせいか、
日本語感覚が鈍っているのを感じる。
しっくりくる言葉が出てこないし、文章をつくるのに時間がかかる。

さっきだって「妙なニュアンスの使い分け」のところで例を出したかったけども何も思い浮かばない。残念だ。

とにかくものすご~~く、鈍っているのを感じる。

脳の中でフランス語と日本語が混ざってスペースを奪い合っている。
広がらないスペース。

一瞬にして日本語脳にできないのね。

状況を良くするかもしれない実験してみよう。
もしルー大柴みたいに書いてみたら?
そしたら私にとってより快適になるんじゃないかしら。

そもそも頭が鈍っているの感じるのは
フランス語にまみれているせいなのか?

何も考えずに過ごしているからではないのか?

フランスでは時々宿題に追われつつも基本的にのんびりした日々を過ごしているし、
会話も簡単なことばかり話しているし、
授業でも先生のいうややこしい話はわかっていないから
結果的に脳は簡単なことしか処理してないんじゃないだろうか。

脳が鈍くなっているっていうのは、
考えるのがめんどくさくなっている、ていうこと。
放り出すのが早くなっているということ。
そうしているうちに日本語を書くのもどんどん億劫になる。

このすっきりしない文章を書いているのがすごく嫌だ

ルー大柴実験、できなかった、混ぜるのは変だ。