こんにちは西原さお莉です
たくさんのアクセスありがとうございました
週末は慌ただしく過ごしていましたが、今日は午後からなのでのんびりしています。
スカステでは月組『雨に唄えば』をやってます。大好きな作品
もう何度も観ていますが、贅沢にチラ見しながらブログを書いてます。
土曜日は星組『鎌足』のライビュを観ることができました。
合わせて3度目の鎌足。観て良かったです。
それぞれの出演者がクローズアップで観られるからこその発見がたくさんありました。
大好きな蘇我入鹿(専科・華形ひかるさん)と皇極天皇(有沙瞳さん)のシーンで
二人が涙をぽろぽろ流していることにも初めて気付きました。
入鹿はとくに涙を拭うことなくそのまま戦シーンに入ってしまうので
頬が光っていて、余計にせつなく感じました。
今回のみつるさん、本当に素敵でしたね。泣きました・・・
くらっちも素晴らしかった。
その後もたびたび登場して、そのたびに変わっていく気持ちや立場を
短いシーンや少ない言葉で的確に表現していました。
彼女の相手役を想う演技はいつも本気って感じで真に迫りますね。
毎回同じことを繰り返し書いてる気がしてきました・・・
でも最後に船史恵尺の天寿光希さんについてひと言書いておきたいです。
今回、天寿さんのえさかはほんとに妖しくてすてきでした。
映画館でクローズアップの天寿さんをよくよく観ていて思ったのは
ポーズの決めがかっこよかったってことです。
独特のえさかっぽいポーズを決めて、シーンの変わり目で移動したりはけたりするときも
すんなりとは動かず、一瞬ポーズを決め続けてからしゃなりしゃなりと動く。
すごく雰囲気があって、おしゃれで中性的と言ってもいいくらいの動きでした。
過去2回の感想はこちらです。
主演の二人のことは壱城あずささんの記事がとても素敵に綴られているので
リブログさせていただきます。
七海ひろきさんとの2ショットもありますよ
さお莉でした
西原さおりプロフィールは→こちら