こんにちは西原さお莉です
昨日も美しいポスター「燃ゆる風 －軍師・竹中半兵衛－」などに
たくさんのアクセスありがとうございました
昨夜遅く、福岡に帰ってきました
一足早く休暇に入ったわたしは
おかげさまでのんびりと（気分はバタバタだけど笑）
第二の故郷、福岡の暮らしを楽しむ気満々です
福岡には妹がいるし、お仕事仲間も友人もたくさんいるから
心の距離感はかなり近いのですけど
それでもやっぱり、東京に住んでいると気付かないことがたくさんあります。
ニュースもそうだし、おもしろいCMなんかも全く見逃してる
#たむらようこさんのツイートで
スペースワールドが年内で閉園してしまうことを知ったのも
もう12月に入ってからのこと。
シリーズCMが話題だったことも知らなかったのです。
とたんにせつなくなりまして。
なんとしても年内に行こうと決めたのですよ。
おそらく20年ぶりくらい・・・？
あまりに久しぶりでもう思い出せません。（ごめんなさい
）
スペースワールドって・・・宇宙をテーマにした遊園地なんです。
わたしにとってはいろいろと想い出がある場所。
もちろん、遊びに行ったり、仕事でも行ったり。
テレビ番組のナレーションを担当したりもしました。
たぶん20代の頃だったと思うんですけど
5分枠のミニ番組のナレーションをやらせてもらったことがあり
奇跡的に一部の音源がまだPCにあったのでリンクします
よかったら聞いてくださいませ
なんかうるさい・・・てゆかキンキンしますね
今はも少しコントロールできるようになりました笑
下の写真はホームページからお借りしたショーの様子なんですけど
ステージにキャラクターたちがいるでしょう？
ラッキーラビット、ヴィッキーラビットって男女のうさぎがメインで。
さっきのナレーションも「ハ～イ、ヴィッキー！」で始まってたような。
この賑やかな感じ・・・懐かしいです
もう一つ、忘れられない想い出があるのですよ。
あれはまだわたしがOLしながらアナウンス学院で勉強してた時のこと。
原稿持参でレッスンを受けるのですが、
まだ一度も仕事をしたことがない生徒には当然ながら本物の原稿はありませんから
いろんなところから素材を探してくるわけです。
ネットもない時代のこと、
雑誌や新聞や折り込み広告や小説や
またはテレビ番組やCMから文字に起こして。
ある時、原稿にできそうな文章はないかと新聞を見ていたわたし。
（当時は実家暮らしで新聞がありました）
そこにスペースワールドの大きな広告が出ていたのです。
「ぼくの名前はラッキーラビット！」で始まる文章でした。
演技の経験が全くなかったのでセリフがとっても苦手だったのですが
大きく載っていたラッキーのかわいいイラストを見ながら読んでみたら
それまでとまったく違う感じで読めたのです。
大きな明るい、自分じゃないみたいな声が出て
びっくりすると同時に突然「わかった」のですよ。
あんな経験はあの時だけで、だからよく覚えているんです。
なんというか・・・わかる瞬間があるんですね。
誰にでもあるのかなぁ。
初めからできてる人もいるだろうし、どうなんでしょうね
レッスンでも急に読めた感じで褒められた気がします。
こっちはあんまり覚えてないんだけど笑
そんなわけでいろいろと忘れられないスペワー
これから行ってきます！！！
ではではみなさまごきげんよう
今日も小さなシアワセがあなたをご機嫌ちゃんにしてくれますように。
さお莉でした〜
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