潜在意識からパートナーシップを変える、豊中彩帆里です。

 

 

今回、私自身が肉親とのパートナーシップに悩みました。
自分らしい終着点をみつけて解決ができると信じています。
詳細はこちら

 

~前回までのお話~

息子が学校を休みました

 

トイレにこもった息子に

”前日に食べたラーメンのアレルギーかも?!”

と思って内服薬を持っていったら、

表情をみて

”これは精神的なものだわ~”

と思った。

 

「大丈夫?」

という私の声に

「無理かも。。」

という息子。

 

 

ここで問題なのは

これは怠けなの?

という問題。

 


学校を休ませることは簡単。

だけど、それが怠けで続いたら?と思うと

どうすることがいいのか悩む。

 

夫はリビングから

「学校に行くんだよ」

とは言っていた。

 

私は夫に託して出勤。

「どうすることになった?」

と夫に連絡したら

「一緒に家を出たものの

腹痛が酷くて

道でうずくまってしまい

今日は休ませた方がよさそう。」

と言っていたので休むことに。

 

 

学校に欠席の電話をして

自宅に電話。

 


暗い声で息子が出たので

・ゆっくり休むこと

・ゲームは今日はなしのこと

を伝えました。

 

 

学校を休んでいるのに、

ゲームありにしたら

”ずっと自宅にいたい”ってなるしね。

 

自宅にいることのメリットはないことを

息子本人がわからないといけない。

 

昼に夫が様子を見に帰ったら

学校に行けばよかった~

と言っていると夫が連絡をくれました。

 

明日が行けそうだな。

 

 

 

 

私が午後に電話したときは

声が明るくなっていて

「ゲームができないのがつらい。」

と言ってきたので

「今日は病気で休んだからね。」

とだけ伝える。

 

 

息子自身の空気の読めなさ感があるので

 

親も”わかって”と思うから

更に追い打ちをかけて言ってしまいやすい。

 

言葉に隠れた思いを理解できないと

親が息子が怒ることが増えてしまう。

 

そのバランスがとても難しい。

 

でも言葉にできない思いを理解しないと

社会の中ではやっていけない。

 

それがソーシャルスキルというもの。

 

 

本人は本人なりに成長はしている。

だけど、心と体が

ついていけない部分があって

そこが体に出てくる。

 

バランスを取りながら

息子自身が自分で判断しながら

息子自身の人生を生きていけるように

親としてはなっていってほしいと思う。

 

そのために、親として

何ができるのか?、何が必要なのか?

考えていくことが、

息子の豊かな未来につながるのではないか

そんなことを思います。

 

 

 

この日は息子の担任と

面談をする日だったので

保護者会のあとに

担任と面談をしてきました。

 

 

長くなったので続きます。

担任と面談してきました

 

 

 

 

 

 

コラム

 

 

毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し、笑顔の多い毎日にしましょう。

遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。

 

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