子供の声を聞いて、親子の縁を結び直しクローバー

案内人の豊中彩帆里です。 

 

 

「”死ね”と同級生に

プリントに書かれてしまった」

という話が、ふと見たfacebookで

取り上げられていました。

 

書いた側の同級生の理由は

”その子が気にいらないから”

という理由らしい。

 

気にいらなかったらと言って

その言葉を言っていいのかドンッ

という感じなのですが

 

書いた側の子は

その子なりに闇を抱えていて

処理できない思いを

周りにまき散らしている状態なのだと思います。

 

 

私がもし息子にされたら

どうするかな?と考えてみました。

 

まずは学校に抗議します。

謝罪とかは後回し。

まず「事実」を明らかにする。

 

その子だけの問題じゃないし

放課後ではない、

校内で起きているならば

そのことを担任が把握していたのか、

その時、担任はどこにいたのか

その把握です。

 

学校で起きたことは

学校で処理するのが当たり前

私は思っています。

 

 

だって子供にプリントが渡るということは

担任がそのプリントを見ている可能性がある。

 

それを担任が見過ごすこと自体、ダメでしょ。

 

だから中途半端な対応をしたら

学校には喝を入れるな、きっと。。。

 

 

相手の親からの

謝罪は受け付けはするけど

親によって対応は違うかも。

 

「申し訳ない」

と、真っ当な対応をしてくる親には

責めはしない。

 

ただ、その親は

子どもと向き合ってこなかったんだろうな

とは思うかも。

 

ただこれは校内で起きた問題なので

基本、学校で処理すべきことなんだ思います。

 

 

 

息子には、どんな対応をするかな?

と思ったけど

本人の傷ついた気持ちには

ある程度、寄り添うけど、

これから生きていく上で

こういうことはある可能性はあるから

その説明はすると思う。

 

そしていろいろな人がいる中で

どうそれを乗り越えて行くことが大事なのか

そのあたりも話します。

 

基本、可哀想という対応はあまりしない。

 

今、起きているということは

今後も起きるということだから

本人がどう対処していくのか、

それを大事にしていくかも。

 

それで学校に行けない日があっても

それはいいと思う。

 

そして、最後に親として

大事に思っていることは伝えます。

これが一番大事なこと。

子ども自身が立ち直ったと見えても

何度でも伝えます。その蓄積が

今後も何かあった時に

立ち直る力になります。

 

 

友達に「死ね」と書くなんて

あってはいけないことです。

 

だけどそれを負で終わらせるのか

次に生かせるのかは

親の対応にかかっています。

 

学校に真摯に対応する

親の背中を通して

子供は感じることもあると思います。

 

親は先に歩いているものとして

子どもが自立していくために

何が大事なのか

それを考えて動いていく必要があると思います。

 

 

次は加害者になったときに親としてどうするのか。。。

を考えてみたいと思います。

 

 

参考記事・子供が発達障害?ADHD?と悩んでいるお母さんへ。小学4年生の息子はADHDです
・ADHDの子供の親に私が言った言葉、「きちんとして」「なんでできない」は親のエゴ

 

 

毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し

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