「子供に言うことをきかせたい」
と思うときはどんなとき?
公共の場でマナーが守れないとき?
注意してもやめないとき?
ルールが守れないとき?
あとは、どんなときがあるだろう?
年齢にも違うかな。
乳幼児期と小学生の時期は違うし
小学生の時期と思春期でも違うよね。
親のいうことを「はい」と聞いてほしい
そう思いを親ならば、誰しも経験すること。
だけど、子供にも人格がある。
そして、一生懸命言うことをきかせたい
と親が思えば思うほど
気持ちが焦って、どんどん行き詰まる。
そんなときは深呼吸して
親の固まった心と体をリセットしよう。
素直にいうことを聞く子は危険信号!
自分の思いや感情、意志を
押しつぶしている。
または他人(親)が思いや感情、意志を
乗っとってる可能性が高い。
“あなたの好きなようにやってごらん”
となったとき、何もできなくなる。
自分で解決ができないから
問題が起きたときに、解決ができす
うちにこもってしまう。
それが溜まるとキレてしまったり
引きこもってしまったり
ということにも発展する
さて、言うことを聞かせたい
その時の親の気持ちは?
“焦り”しかない。
どうしてわからないのという焦り。
子供はわからないよね。
親のように経験がないから。
だって、親が言うことを聞かせたい内容は
常識や自分の経験からそれはダメと
思っていることだから
乳幼児期や小学生の子供は
親に見てほしくて
わざと親を怒らせるやってることもある。
何度も言われることで
かかわってくれると思う。
時期が来たら
子供自身がわかることもあるから
生命に関わることじゃなければ
時として様子を見てもいいかも。
マナーとして教えたいなら
何度も何度もいう中で身につくこともある。
これは、積み重ね。
思春期は大人への階段をあがっているから
こちらは干渉より見守り。
だけど、生命の危険が及ぶなら
親が責任をもってストップさせる。
それくらいの親としての覚悟が必要。
実は子供は
程々にいい子、程々に悪い子
というのが理想的。
いいことも悪いことも平等に経験する。
そういう風に育てられることが
子供の心と体を安定性を育てるんだよね
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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