ママが”子どもを生んでよかった”、
子どもは”生まれてきてよかった”と
そんな風に思える親子関係が広がっていくことが願いです。
今回、息子のことで悩んだのは「病院選び」
結果が出たとして
選んだ病院によって
診療の仕方や処方の仕方が違うから。
最初は住んでいる
「市区町村、発達検査、病院」
で調べました
行政がやっている発達センターでは
発達検査はやっているけど
何か月も待ちがほとんど。
待っている余裕はない。
民間の療育などをやっている施設は
検査自体にお金がかかってしまう可能性もあるし
内服の処方についても
施設ではできないよな・・と思って
とすると、病院が良いかな？という判断。
病院を検索すると
＊精神科
＊児童精神科
＊小児科
が出てきました。
児童精神科に問い合わせをしてみましたが
中学生以上というところも多く
精神科メインのところは薬漬けにされそう。
ということで、小児科で探すことにしました。
小児科で探して出てきたのが
＊大学病院
＊総合病院
＊クリニック
という３つ
その中で一番行きやすいのは？とすると
大学病院、総合病院は、
予約が取りずらいし、
待ち時間も長い。
相談に行きやすい感じからすると
クリニックとも思い、
クリニックをメインに探すことにしました。
クリニックとなると
限られてきて
私の住む区内では
３つぐらいが候補にあがりました。
ないクリニックもありますが
１つずつＨＰや口コミを見ます。
発達検査をするということは
臨床心理士がいるということ。
ガンガンアピールしていうところは
逆に薬などの処方が多いかも・・とか
薬で何とかしようとしている？という印象を受けました。
ＨＰの印象もみていきます。
ガツガツくる感じは嫌だなとか
第一印象も大事。
その中で今回受診したクリニックを選んだのは
一緒のグループに
療育施設があるということ。
手帳を持っている人もそうでない人も
申請すれば、その療育に通えるということです。
それは、もし何か必要だった時は
受け皿があるということです。
発達障害やＡＤＨＤは内服薬では
ある程度は改善が見られても
要は行動療法、関わり方が大事なのです。
ソーシャルスキルを学ばないと改善は見られません
あくまでも内服などは補助的な手段です。
通うことになっても電車には乗りますが
自宅から４０分ぐらいでつけるので
いずれは息子一人で通うことが可能になるかなと。
病院に電話した時の
受け付けの人の第一印象も決め手の１つ。
言葉の端々に、人柄がでるからです。
そういう部分もひっくるめて
今回のクリニックを受診することにしました。
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