前回までのお話はこちら
 

 
しばらく学校とのやりとりは
そこまでなかったのですが
学校にお願いした
ADHDのスケールの取り扱いについて
【親展】という形にしたい
(封をして親が見られない状態)
との話があり
用紙が戻ってきました。
 
そこで思ったこと
「親に見せられる内容ではない」
ということね。
 
そのあたりから、担任からの連絡帳では
「落ち着きがない」
となっていた言葉が
「多動」
と変化していました。
 
いやいや先生、多動って
決まったわけじゃないから汗
 
確かに、ADHDスケールをみたら
息子はADHDだろうな、と思うけど
 
その診断がついて
息子が生きやすくなったら
そのために診断をうけるんだけどね。
 
息子は息子であることに変わりはない。
 
 
(息子と娘)
 
その夜のこと。
宿題のことで夫と息子がやりとり。
 
夫に怒られた息子が半分パニックになり
アイウエオ順が言えなくなり
(冷静になると言えるけど、
タ行とハ行が抜ける)
 
ここにももう1人、
息子を受け入れて貰わないといけない人がいた
こちらの人の方が手ごわそうだな。