前回までのお話はこちら
しばらく学校とのやりとりは
そこまでなかったのですが
学校にお願いした
ADHDのスケールの取り扱いについて
【親展】という形にしたい
(封をして親が見られない状態)
との話があり
用紙が戻ってきました。
そこで思ったこと
「親に見せられる内容ではない」
ということね。
そのあたりから、担任からの連絡帳では
「落ち着きがない」
となっていた言葉が
「多動」
と変化していました。
いやいや先生、多動って
決まったわけじゃないから![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
確かに、ADHDスケールをみたら
息子はADHDだろうな、と思うけど
その診断がついて
息子が生きやすくなったら
そのために診断をうけるんだけどね。
息子は息子であることに変わりはない。
その夜のこと。
宿題のことで夫と息子がやりとり。
夫に怒られた息子が半分パニックになり
アイウエオ順が言えなくなり
(冷静になると言えるけど、
タ行とハ行が抜ける)
ここにももう1人、
息子を受け入れて貰わないといけない人がいた
こちらの人の方が手ごわそうだな。