ママが”子どもを生んでよかった”、
子どもは”生まれてきてよかった”と
そんな風に思える親子関係が広がっていくことが願いです。
息子の学校の担任とのトラブル。
親がどこまで介入するか悩みに悩み
どうすることが息子が
学校で生活しやすいのか
そんなことを日々考えることが続きました。
息子自身は寛容に担任を受け入れています。
だからこそ、親が騒ぎたてることが
息子にとってプラスなのか？マイナスなのか？
そのあたりの見極めが難しい。
担任とは連絡帳でやりとりすることから
スタート。
直接対決（面談）より、
その方が冷静になれるから。
日を追って担任の文章が
息子への理解する言葉に変わってきました。
こんなに変わるんだというくらい。
びっくり。
ただ怖いだけじゃないのかも？！
とちょっと担任を見直しました(笑)
言葉を選びながら、私は連絡帳と向き合い、
書き終わったら夫に
“こう書いたよ”と見せる。
連絡帳の最後には
“お手数をおかけしますが、
よろしくお願いします”
と必ず書くようにしました。
私が心掛けたことは
①何か事件があっても
息子を公平に見るようにしてきた。
息子が正しいとは私は書きません。
家で息子は
こういう風に話しているとは書きます。
②事実は事実として受け止める。
友達に怪我をさせてしまったら、
その事実は事実として受け止める。
どんなに言い訳しても、
怪我をさせたのは息子だから
その部分は変えられないのです。
③息子の課題も親として把握し
それも担任に伝えていく。
④その上で親としての気持ちを
最後に少し書く。
その４つです。
なかなか文章が出てこず
連絡帳をじっと眺めたり
下書きを別の紙でしたりすることも多いです。
何が正しいのかはわからないけど
今できることを親も精一杯やってます。
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