【自分の持つ魅力とは?】フレイアについて調べてみた【小惑星】 | 人生を謳歌する星の歩き方☆

人生を謳歌する星の歩き方☆

昨日の自分よりも一歩前へ。
ホロスコープやカードリーディングであなたの心と環境を整えるメソッドをお届けします。

『人付き合いがうまくなりたいなぁ』と思ったときにフレイアという小惑星についての記事を見つけました。

 

 

フレイアは、小惑星帯メインベルトの外側の方の軌道にある、大きな小惑星で、1862年にコペンハーゲンで発見されました。
北欧神話の豊饒とセイズと言われる魔術、美と愛と戦いを司る女神、フレイヤにちなんで命名されたそうです。

小惑星ナンバーは76です。

 

北欧神話の中でフレイヤはヴァン神族の出身であり、ヴァン神族とアース神族の抗争が終了し和解するにあたり、人質としてアース神族へと移り住みました。性に奔放で、人間や神々の中にたくさんの愛人がいたと言われています。

全然対人と関係ないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

フレイヤは人質でありながらも明るく活発な女神として描かれることが多いです。双子の兄フレイとともに人質となりましたが、どちらも美しく眉目秀麗だったと言われています。美しく、性に奔放で周囲を魅了する存在である一方で、戦いの女神でもありました。フレイヤは猫の戦車で戦場へ行き、死んだ英雄たちをオーディンと半々で分けあって、自分の館へ連れて帰っていました。そしてラグナロクでは、その戦士たちと勇敢に戦ったといわれています。

このことからホロスコープにおいてフレイアは『魔性の対人術、魅惑』という意味があるとされています。

 

 

私のホロスコープではフレイアは1ハウスにあります。キロンとオポジション、水星とトライン、天王星とコンジャンクションです。性どうこうはさておき、学ぶ場での出会いは自分の中で貴重だと感じることはよくあります。

何かを教えてくれる人、知識欲を掻き立ててくれる相手に惹かれやすいとも思いますが、自分が魅了しているかどうかは分からないので、この解釈があっているかどうかは難しいところ泣き笑い

対人術というか、自分が人と話すときに夢中になりやすいもの、という解釈の方が分かりやすい気もします。また、明るく、活発であったというところから、自分らしさが出やすい話題というのもあるのかなと思います。例えば5ハウスであれば自分の趣味、7ハウスであれば聞き上手とか相手を立てることが上手だとか。対人関係において自分の”得意”を知れる小惑星という認識ですが、まだまだ奥が深そうなので、検証していけたらなと思います。

 

 

小惑星のホロスコープはアストロディーンストで出せます指差し

 

 

 

ではでは、またクローバー

 

 

参考リンク:Wikipedia(小惑星フレイア 神話フレイヤVanilla's Vanity Fair 北欧神話フレイヤ