誕生花の花言葉とドデカテモリー【1月8日】 | 人生を充実させる星の歩き方☆

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ドデカテモリーは1つのサインを12分割してより詳細なキャラクター分けをするホロスコープの考え方の一つです。

例えば牡羊座の3度であれば牡羊座の中でも安心感を得るために動くという牡牛座の要素が入ってるという感じ。

ドデカテモリーは2.5度ずつ区分けされるので数日ごとにそのキャラクターの中の要素が変わります。サビアンシンボルの詩文にもこの要素が入っています。

 

さてさてこのドデカテモリー、ふと誕生花の花言葉と何か関係があったりするのかなと思ったので比較してみたいと思います花束

 

1月8日の誕生日花は『スミレ』『マンサク』『モクレン』です。

 

 

スミレは日本が原産の多年草です。花の後部が突き出して細長い袋状となっており、ここが蜜を分泌する蜜房となっていることが特徴的です。スミレという名前の語源は、その花の横から見た姿が大工が使う墨入れ(墨壺)に形が似ていることから付いたと言われていますが、諸説ありますので定かではありません。

花言葉は「謙虚」、「誠実」、「小さな幸せ」。「謙虚」や「誠実」は海外でも同じ花言葉となります。春になると道端や草陰にひっそりと小ぶりの花を咲かせることからこの花言葉がついたようです。

 

 

マンサクは日本原産の落葉低木です。花びらは長さ約2㎝ほどの線形で、遠くまで良い香りが漂うことが特徴です。葉より先に花が咲くため、満開時は木一面を花が覆いつくします。マンサクの名は、春一番に咲く「まず咲く」という言葉が変化してつけられたと言われています。また、マンサクはたくさんの花をつけるので、作物の豊年満作を占う植物として古くから親しまれてきました。
花言葉は「呪文」、「魔力」、「ひらめき」。「呪文」、「魔力」は海外でも同じ花言葉です。マンサクの葉や樹液には止血・収斂・消炎作用があり、「マンサクの木には神秘的な力が宿っている」と考えられていた為、占いなどにマンサクの枝を多く使っていました。この経緯から「呪文」や「魔力」という花言葉がつけられたのではないかと言われています。また、「ひらめき」という花言葉は花びらは細く、カールしている特徴的な花姿が由来となったと言われているそうです。

 

 

モクレン(木蓮)は早春に鮮やかな紫やピンクの花を咲かせる落葉低木で、アジアや北米が原産です。花姿が蓮を連想させることから「木蓮」と書かれるようになりました。マグノリアという別名もあります。

花言葉は「自然への愛」、「持続性」。海外では「崇高」、「忍耐」という花言葉になります。頭痛や鼻炎の薬を得るために植えられ、健康を保つために用いられることから「持続性」の花言葉が付きました。また、葉よりも先に鮮やかな紫色の大きな花を付け、春の訪れとともに人々に自然への関心や愛を持たせてくれることから「自然への愛」という花言葉がつけられました。「忍耐」という花言葉は暑さ、寒さのどちらにも強い性質からつけられました。「崇高」という花言葉は厳しい寒さの中でもきれいな花を咲かせるところからついたそうです。

 

 

 

今日は山羊座の16度。4:47頃から山羊座の17度になります。

ドデカテモリーは16:32までは蟹座、16:33頃に17.5度を超えるので獅子座となります。

 

スミレの「誠実」という花言葉は獅子座の堂々と向き合う感じをイメージしました。「小さな幸せ」という花言葉は蟹座の感受性の豊かさっぽいなと思いました。

 

マンサクの花言葉は蠍座感がある気がします。「ひらめき」という花言葉は由来が花火のような花姿からきているとのことで、花姿は獅子座っぽいのかなと思いました。でもやはり蟹座でも獅子座でも山羊座でもなく蠍座感が強い。。。ミステリアスっぽく感じる花言葉だなと思います。

 

モクレンの「忍耐」や「持続性」という花言葉は山羊座っぽさを感じます。「自然への愛」は蟹座の感受性の豊かさ、「崇高」という花言葉は獅子座のカリスマ性を連想しました。

3つの花の中でモクレンが一番今日の星の動きにぴったりな花言葉だと思います。

 

 

今回の花言葉は蟹座や獅子座っぽさを感じましたが、やはり蟹座は感受性豊か、獅子座は信頼感というイメージが自分の中では強いのかなと思いました。

どの花も春の訪れを告げる花なので厳しい寒さを耐えて春の訪れを告げるという意味では山羊座の忍耐力、地道に時を待つようなイメージそのままだなと感じましたニコニコ

 

 

ではでは、またクローバー

 

 

引用リンク:花言葉‐由来 花言葉.net LOVEGREEN Wikipedia ANDPLANTS