よくあるパターン
「音楽に合わせて、カラダを動かす」ことが出来る人が、
社交ダンスの扉を開く(社交ダンスを習いに行く)
ラテンは、先生の後ろで、先生の真似をしていれば、
音楽に合わせて踊れるようになる。 軽い。
しかしながら、スタンダードは、
「なんでもいいから、腕を持ち上げて、ホールドを作れ」
と教えられるから、腕の動きが制限されてしまって、
音楽に合わなくなってくる。
こんどは、
「なんでもいいから、音楽に合わせて踊れ」
と教えられるから、片足に体重を掛け、片足を持ち上げるようになる
そうすると、
「重い! クソ重い! 他の人はもっと軽い」
と教えられるから、必要以上にカラダを吊り上げて、床を蹴って進むようになる。
これ、誰が悪いのでしょうか?
先生を信じた、生徒が悪いのでしょうか?
それとも、それが、スタンダードの基礎なのでしょうか?
スタンダードの基礎って、なんなのでしょうか?