ラテンは軽いが、スタンダードは重い | あたまの柔軟体操(一人暮らしの孤独と社交ダンス)

あたまの柔軟体操(一人暮らしの孤独と社交ダンス)

社交ダンスと日常生活を通じて、「あたま」を柔らかくしましょう!...というブログです。
現在、一人暮らしの孤独に耐えながら、社交ダンスをやってます。

よくあるパターン

 

「音楽に合わせて、カラダを動かす」ことが出来る人が、

社交ダンスの扉を開く(社交ダンスを習いに行く)

 

ラテンは、先生の後ろで、先生の真似をしていれば、

音楽に合わせて踊れるようになる。 軽い。

 

しかしながら、スタンダードは、

「なんでもいいから、腕を持ち上げて、ホールドを作れ」

と教えられるから、腕の動きが制限されてしまって、

音楽に合わなくなってくる。

 

こんどは、

「なんでもいいから、音楽に合わせて踊れ」

と教えられるから、片足に体重を掛け、片足を持ち上げるようになる

 

そうすると、

「重い! クソ重い! 他の人はもっと軽い」

と教えられるから、必要以上にカラダを吊り上げて、床を蹴って進むようになる。

 

これ、誰が悪いのでしょうか?

先生を信じた、生徒が悪いのでしょうか?

 

それとも、それが、スタンダードの基礎なのでしょうか?

スタンダードの基礎って、なんなのでしょうか?


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