この週末は、
長男はちょろっと家に帰って来ましたが、
もう下宿先に帰り、
次男は、プラハに友達と旅行に出かけ留守で、
夫婦二人プラスわんこ1匹の静かな週末です。
次男一人がいないだけで
食材の減りが全然違う！！
次男がいないとバスルームを占領する人もいません。
家のスカスカ感がちょっと寂しくもあるけど
慣れると、こっちの方が快適に思うのかも。
まあ、次男は、明日帰って来るそうなので
（主婦にとっては）束の間の休暇です。
さて、コルフ島旅行の続きです。
ギリシャと言えば、
やはりオリーブオイル。
それにオリーブの木で作ったまな板とか
料理用のヘラとかスプーンとか置物とか。
コルフ市旧市街のお店では
所狭しとお土産物屋さんが並んでいました。
スポンジボブ（海綿）が沢山いました笑。
革製品もよく見かけた。
貝とか天然石のアクセサリー。
カラフルな陶器。
パン屋さん。
バクラバも売っていました。
わたしが持ち帰ったコルフ島からのお土産は、
オリーブオイル。
出かけた先とか
道路沿いの直売所とか
パクソスの島でも一本買いました。
結構なお値段でしたが、
コルフ島のオリーブオイルって
ドイツじゃなかなか見ないし
旅先ではわたしはお財布の紐が緩むタイプです笑。
オリーブオイルで作った石鹸も沢山売っていました。
可愛いのは主にお土産用。
オリーブオイルだけで作った石鹸は
緑色の地味な色です。
オリーブオイルの木で作ったスプーン。
左の二つは、調味料用のスプーン。
一つは塩用に早速使っています。
オリーブと
オリーブの木のカッティングボード。
息子達にお土産。
こちらは、空港で見つけました。
蜜蝋のバルサム。
ギリシャ産でナチュラルコスメ。
サントリーニのブドウの香りを嗅いでみたら
ファンタグレープの香りだった！！
（ファンタグレープは次男にプレゼントしました）
しばらくはオリーブオイルを
買わなくて良さそうで、
しかも、コルフ島産の
本物のオリーブオイルなので
安心です。
ドイツで買うオリーブオイルは
この値段は本物だろうか？と
疑うものがあったりする一方で
高い値段のものも
本物だろうかとつい疑ってしまいます。
（疑い深いわたし）
亡くなった義理両親は
時々車でイタリアの友人の所に
休暇旅行に行って
大量のオリーブオイルを持ち帰って来ていまして
よく分けてもらっていたけど
あれはとっても贅沢なお土産だったなぁと
今になって思います。
コルフ島産のオリーブオイルを開けるのが
今から楽しみです。