コルフ島からパクソス島への1日ツアー | あられせんべいの幻想パラダイス

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この世はすべて幻想。だけど面白い事いっぱい。
ドイツに住むあられせんべいが、幻想、妄想、夢や現実・・・etc.を綴ります。

コルフ島から帰って来て、

だいたい洗濯物が片付いたかなってタイミングで

風邪をひきました。


コルフ島では朝方は涼しく、日中は暑いけど

そこまでひどい暑さではなく快適でした。

でも、夕方から夜にかけて、ホテルのお部屋のクーラーをつけたり切ったり忙しかった。

ドイツに帰って来たら、気温20度以下と肌寒くて

こんな極端なことを繰り返していたら

体も悲鳴をあげますよね。


1日寝たら、起き上がれるくらい復活しました。

・・・が、まだ本調子でないため、

色々のんびりやっています。


コルフ島で佳子さまに会ったのは

思いがけない偶然の贈り物でしたが、

期待以上の贈り物は

コルフ島からボートツアーに参加して観た

景色の数々でした。


わたし、今まで地中海には

イタリア、トルコ、ギリシャと何度となく

訪れていましたが、

こんなに綺麗だと思わなかったわ。


コルフ島のパクソス・アンティパクソス青の洞窟(ラッカ村)


参加したのはこういうタイトルのツアー。
一つのボートに200人くらい乗ってたのかしら??
ボート二つが微妙に時差を開けて出発しました。
朝9時くらいにはもう出発していました。
早い時間、沖に出ると遮り物があまりない船だったので
風がビュービューで寒かったわぁ。



コルフ島が段々遠くなって行きます。

このあたりが、地中海で一番深い部分らしいです。

大きなイカかが獲れるのですって。

運が良かったらイルカも見れるよーなんて

言われましたけど、あの日はイルカは姿を現しませんでした。


1時間ちょっとくらい経ったら、
最初の目的地に到着しました。

パクソスという名前の島です。



碧い水がだんだんエメラルド色に変わってきました。





沖の方との色のグラデーションが綺麗でした。




ホテルでは朝ごはんを食べられなかったので

ここで海を眺めながらブランチしました。



ギリシャっぽい。



満腹したところで、ビーチを見学に行きました。

すごく穏やかな波のビーチでした。



砂ではなく、石がごろごろっとしたビーチだけど
水は澄んで綺麗でした。



ビーチは見学しただけで、

あとは街を散策に行きました。


この島では、オリーブの木に

農薬を撒くのが禁止されているみたいで、

ここのオリーブはオーガニックなのよーって

船のガイドさんが言っていまして

オリーブオイルを一本買って帰りました。

そういう言葉に弱いわたしでした、テヘ。


で、再び船に戻り、

次の目的地は

青の洞窟。


イタリアに有名なのがありますけど

ギリシャにも青の洞窟があったんです。




洞窟に入っていくところ。


・・・が、船が割と大きいし、

あまり奥の方まで入って行く事ができず、

船の先頭部にいないと、はっきりとは見えませんでした。


写真も上手く撮れていませんでした、残念です。




それにしても、海の色のグラデーションが綺麗過ぎました。



あのビーチには船がないと行けないわねー。


洞窟を2つくらい見た後向かったのは、

アンティパクソスのビーチ。




段々ビーチに接近中。

向こうに見えるのはギリシャの本土。

ここにはアテネからの観光客も多いのだそうです。


ちょうど
盛り上がったところで
これ以上写真が載せられないらしく、(チェッ)
次回に続きますー。