以前、試し縫いしていたこのタックパンツ。
布を裁断して、縫いました。
夏用に膝丈にしました。
布はIKEAの麻の布。
この布、もうIKEAでは売っていなくて
今は値段もずいぶん上がったけど
ちょっと麻の質が良くなった布が売られています。
（今も売っていれば）
ちょうど余り布が膝丈パンツ分残っていたので
使いました。
ファスナーは手持ちのファスナーで
パンツの色になるべく合うものを探したけど
この色しかなかった。
ファスナーは普通は見えないからいいか。
難しかったところも色々あったけど、
まあなんとか外に履いていけるくらいに出来たかな。
このパンツは、試し縫いを2回やったあと、
もうちょっと股ぐりに余裕があったほうがいいと思い
もう一度型紙を修正しました。
よくね、サイズがあっていないと
夫に「お尻がズボンを食べてる！」と言われるのです。
つまり、ズボンがお尻に食い込んでいるって事で
やはり、ここは多少余裕があった方が履き心地もいいですからね。
やっぱり自分で縫えると
こんなふうに微調整ができるので
（場所によっては技術がついていかないものもあるけど）
いいですよね。
まだドイツは半ズボン履くほど暑くないですけど
暑い日には麻なのでサラッとしてきっと心地いいと思います。