氣功ができたらいいな~?
私にも氣が感じられるようになるのかな~?
どうしたらもっと氣を感じられるようになるかな~?
かつての私のように思っている、そんなあなたにヒントになるようなお話を書いていこうと思います。
氣って目に見えないから私には氣の能力なんかきっとないと思っている人や、私ってごく普通の人だから氣を感じるなんて難しいのかも…と思っている人にとっては
なかなかコツがつかめないかもしれないですよね。
私のところでは、認知科学ベースの氣功のほかにも中国の伝統的な氣功も教えているのですが
なぜ伝統的な氣功もやっているのか、その目的の1つは感じたり出したする氣の感性を
速やかに高めてもらうためなんですね。
なぜならやっぱり
氣の感覚は実践練習を通してしか洗練できないし、もし最初から氣を感じることが出来ていたとしても 感じるだけでは氣功は上手にならない
からです。
大切なことを言っておくと、氣功を習得する王道は、自分が信頼や尊敬できる先生と一緒に氣功をすることです。
それで自然に氣の力は効果的に高まるし、劇的に上手になっていくのですが
(これも科学的根拠のある話です)
とりあえず、自分でやってみるという段階であっても理解しておくと役立つポイントをお話します。
その前にもしよかったら、まずはメルマガにご登録していただいて「氣を感じる、氣を出す能力」そのものをインストールしてくださいね!
伝統的な氣功をやっている時には、大体の人は氣の感覚を手のひらに感じますが、中にはやっぱり感じられないという方もいらっしゃいます。
でも心配しないで。
とりあえず最初は氣が出ているつもりでOKです。
氣が出ているイメージをしましょう。
イメージすることで意識的に「氣」の感覚をつくり出していくことができます。
まずは「そのつもり」というイメージが先行します。
ここから気が出ているつもり、ここに気が流れているつもり、こういったイメージに
あとから氣の感覚が追いついてくるのです。
理論の理解も不十分な最初のころはそれがよく理解できないことも多いです。
(良かったら「気は情報」ということについて書いたこの記事を読んでみてください)
無意識はイメージと現実の区別がつきません。
だからレモンのかけらを口に含んだときのことを想像(イメージ)するだけで唾液が
自然と出てくるはずです。
イメージしただけで、実際にレモンを口に入れたときと同じ反応を無意識(身体)は
してしまうのです。
イメージしたことに対して身体が反応してくる(体感がうまれる)
という理屈がきちんと腑に落ちるとちゃんと氣は認識できるようになりますし、簡単に氣の操作もできるようになります!
それでも自力じゃなかなか難しいと感じたら、是非体験セッションにてみてくださいね!
氣楽にハッピーに陰陽調和の氣の使い方をマスターする!ナチュラルハッピータオイズム