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さ、解答編です♪

 

クイズ編はこちら!!

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本編

 

本編です、始めていきましょう。

 

会話がなかなかうまくできずに

学習自体も滞ってしまう元凶は

”わからないから怖い”

という考え方でしたね。

 

これは意識的にどうわかってる方もいらっしゃて、

わかってるんだけどどうしても克服できない。

またご本人は気づかれてなくても潜在意識で

そうなっている方もいらっしゃるように思います。

 

解答

 

”わからないから怖い”んだから、もちろん

 

「怖くないようにするために、

全部わかるようにする」

 

これだああああああ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ん?

いや待てよ、

それは不可能ではないかい!?(^^)

ですよね♪

 

それでは改めまして、

今度は本当に正解です!

 

「わからなくても

怖くないようにする」

 

 

これです!!!

正解というか、こっちの方が現実的ですよ

という感じですね。

 

じゃあどうすればいいかを見ていきます。

 

わからないときの対処レパートリーを増やせばいい。

仕事なんかもそうですよね。

入社したての頃なんか電話対応とか怖いんですよ、

なんかわからないこと言われたらどうしようって(^^)

まったく同じですよね。

 

でも経験を積んでいったら

自分では対処できないことを言われても

”こういう系のことだったら課長に回せばいい”

”またこういう系のことだったら総務課に振ればいい”

”さらに別のことだったら担当者に確認して

後日連絡し直しで、みたいなことで対処すればいい”

って学んでいって対処法のレパートリーも増えていくはずです。

わからないことを全て自分で解決できるようにする、わけではなく

わからないことをスムーズに処理することができるようになる。

 

それを外国語学習でも取り入れるわけです。

 

 

そうすると元凶であった

”わからないから怖い”

から

”わからなくても怖くない”

に変わっていきます。

 

 

この考え方が大事なんです。

 

テスト方式の頭のままで考えてしまうと

”わからないから怖い”

から

”怖くならないように全部をわかるようにしよう”

となって暗記に次ぐ暗記!!!!の作業に挑んでいってしまう方も多いんです。

そして結局とん挫してしまうと。

 

まとめ

 

総まとめに入ってみます。

 

まず前回の繰り返しですが

テストと会話においてはやり方が違うので

別ものみたいな感じで思ってやったほうがいいですよ。

ということ。

 

そして会話に関しては

もうちょっと深く踏み込んでみて

たくさんたくさん覚えて全てを把握しようとするより、

わからないときにすぐ質問できるスキルを持った方が得。

 

ってことですな。

 

 

 

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