パニック障害を乗り越えた自然療法家のAmy(エイミー)です。

 

今日は私の病遍歴について、最初のパニック

発作についてお話します。

 

パニック発作に襲われたのは、

中学2年の時です。(14歳かな?)

 

授業が終わって友達と話したくて、

友達の所に行く途中(といっても真ん中の

席から、前の席にいく短い距離)から、

息が苦しくなり、友達の席に着いた時は、

「何か苦しい...」と友達に助けを求めるも、

床に倒れ込んでしまいましたガーン

苦しくて苦しくて、

何、私死んじゃうのかな...と思いながら、

気が遠くなっていきましたダウン

そして、保健室へ。

誰が運んでくれたのかは覚えていません。

 

保健の先生から、色々質問されたけど、

思い当たることは1つもなくて...

 

自律神経失調症じゃないかしら?

最近、思春期に多いから。

 

自律神経失調症についての説明を受けて、

でも、心配なら病院に行ってみてね。

と保健の先生から言われました。

 

早退したか、授業に戻ったか覚えていないけど、クラスメイトは、みんな遠巻きに私を

見ているという感じでした。

みんなも驚いたんだと思います。

 

仲良しの友達も、大丈夫?と言いつつも、

よそよそしい感じになっていました😓

 

これが、パニック発作とわかったのは

20代になってからです。

パニック障害、不安障害という病気は

当時はありませんでした。

 

病院で検査を受けても、もちろん異常なし!

あんなに死にそうな位苦しかったのに、

なんでかなぁと思いましたが、

たまたまだったのかな...と思うしか

ありませんでした。

 

その後は普通に元気に過ごしていたので、

その思春期の病だったのかな...と

そのことも忘れかけていました。

 

その後、何がきっかけか忘れましたが、

再び、パニック発作に頻繁に襲われる

ことになりますが、その位から、

何となくいつも不安感を

無意識に持っていた気がします。

 

私は、元々自ら劇に立候補するような

積極的で明るいタイプでした。

(ヤンキーグループの子達とも仲良く、

静かな子にも話をふるという感じでした)

ただ、リーダタイプではありません(笑)

 

パニック発作が再びあった位から、

迷惑かけたくない、注目浴びたくないと

いう思いから、無理をしないという

感じに変わりました。(チャレンジしない)

 

倒れた時にかなり注目を浴びたので、

悪いイメージを自分で作ってしまったの

かなって思います。

 

実際、男子からなぜかからかわれたり

しました。それに返す言葉もリアクションも

持ち合わせていなかったので、

避けるようになってきました。

 

大丈夫なの?と心配してくれる男子もいた

ので、意地悪な男子は気にしないように

していましたが、傷ついていたなぁ😞💦

そんなこんなの中学時代!

 

でも、普通に好きな人もいて、部活をして、

友達と遊んで、歌ったり楽しく過ごしてい

ました!

 

引きこもりやヤンキー男子をみんなで、

家まで迎えに行くというおせっかいも

したりしていました(笑)

 

多少の不安はありましたが、多分、病気と

思っていなかったことで、明るく過ごせた

ハッピーな時代でした✨

 

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