約30年間のパニック障害を克服したAmy(エイミー)です。
※このブログは私の経験と自分で調べたことの見解をお伝えしていきます。
「心の病」という言葉は、最近は便利な言葉になってしまっていて、
安易に自分でも他人から言われるのは私は好きではありません。
よくパニック障害や鬱の人になりやすい人の傾向といって
真面目な人、クヨクヨ考える人などあげられていると思います。
それを見て、余計に落ち込んだりしませんか?
「あぁ、自分はこん性格だから病気になってしまったのかな…」と。
実は私もそうでした( ノД`)シクシク
でも、
自分はダメだと落ち込む必要はありません。
性格は病気の原因とは関係ありません。
自分を責めるのことはやめましょう!
ただ、間接的には関係してるかもしれません...
先日、セレトニンが自律神経のバランスを保っているとお伝えしましたね。
セロトニンが不足すると精神的に不安定になり、不安感が強くなる等のネガティブ思考に陥いりやすくなります。
また、セロトニンはメラトニンという睡眠ホルモンを作るのですが、メラトニンが不足してしまうと睡眠障害をおこしやすくなります。
幸せホルモンのセレトニンは、人が生きていくためには、かなり重要な役割をしていますよね
例えば、
・1日中ずっと気分が沈んでいる。
・いつも何に対しても興味がわかず楽しめない。
・いつも疲れを感じたり、気力がわかない。
といった病気かどうかの診断などにもでてくる質問で、あなたにもこんな症状があるかもしれませんが、
どうしてこの状態になっているのかを考えてみましょう!
セレトニン不足、食生活(栄養不足)・生育環境によるものと考えられます。
最近、病気の原因わからないものは、何でもかんでもストレスや精神的なもの…と言って、軽めの精神薬や睡眠導入剤を処方するドクターも
いますが、
「ハッキリした原因はわからないけど、こうだと思う。」と医師でも、わからないときちんと言って、考えられる原因を説明してくれる
ドクターが良い先生だと思います。
わからないから、全部ストレスと片付けられたらたまったもんじゃない
心の病を抱えている人なんていないと思っています。(これは私のいきついた考えです)
そう言われたほうが楽になる気持ちもわかります!
まずは、深呼吸してリラックスしてみて下さい。
マスクをしているのであれば、呼吸が浅くなっていて、脳に酸素がいかなくなっています。
深呼吸ってあなどれません
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