2019年度産業カウンセラー試験合格者のメッセージ、5番目にご紹介するのはEさんです。

 

 

中山先生。結局2回受験をしてしまいましたが、なんとか合格することができました。ひとえに先生のおかげです。

 

学科試験(2018年度受験)については、1か月弱の勉強でしたが、先生の教材のおかげで1回で合格できました。

学科Ⅰについては、ほとんどの問題は、中山先生の教材から出題されていました。

中山先生の教材は、基礎心理学から労働法に至るまで、出題範囲が適切にまとめてあり、問題演習も豊富なので、これだけで十分に合格点に達することが可能だと思います。

 

学科Ⅱについては、中山先生の作成されたオリジナル問題とその解説を熟読し、正解のパターンを自分なりに把握することができました。

学科Ⅱは学科Ⅰに比べて難易度は高いと感じますが、中山先生の作成された多くの良問を徹底的に理解すれば、正解がおのずと見えてくると思います。

 

私にとっての鬼門は実技試験でした。

1回目の受験では不合格でしたが、その理由がわかりませんでした。

その後、何回も中山先生のレッスンを受け、たった8分間の試験時間をどのように対応するのかを教えていただき、不合格の理由も見えてきました。

先生からは、いかに「基本に立ちかえる」かを論理的に教えていただきました。

その結果、表情、口調など、基本的なことに全神経を集中すれば、8分間という短い時間で傾聴力をアピールすることは可能なことに気づきました。 

そして、2回目の試験では、落ち着いて対応することができ、手ごたえはなかったのですが、なんとか合格しました。

 

私の合格後の感想としては、産業カウンセラー試験は、数ある試験の中でも、ことさら受験対策が重要な試験だと思います。

特に、学科Ⅱと実技試験は、受験対策がすべていっても過言ではないと思います。

中山先生に導いていただかなかったら、合格することは不可能だったと感じています。

 本当にありがとうございました。

 

Eさんは2018年度フルパッケージをご利用頂き、学科試験合格、

そして今年度は個別オンライン指導をご利用頂き、実技試験に合格されました。

 

Eさんは学科について学ぶ上では、どこが肝となるかをしっかり押さえられていて、

不明な部分は質問して確認するということを怠りませんでした。

 

そして、実技試験対策が、Eさんのいうようにかなり苦労された所です。

実技試験はどう進めるのか、何が求められているのかを

Eさん自身が腹落ちするのに時間がかかりました。

しかし、産業カウンセラー協会が、カウンセラーとして何を求めているかを理解さえすれば、

合格できるということを今回、Eさんは証明してくださいました。

 

オンライン個別指導を産業カウンセラー試験で使う方は正直、ほとんどいらっしゃいません。
(産業カウンセラー右矢印国家キャリコン右矢印1級・2級キャリア技能士と上級に向かうほどオンライン指導を受ける方が多いです)

しかし、Eさんは仕事が忙しく、対面講座に参加するのも難しい状況でしたので、

積極的にオンライン個別指導を受講してくださいました。

 

対面講座は受講生同士のロールプレイ練習から学ぶところが良いところであり、

オンライン個別指導は、お一人お一人に合わせてじっくり個別指導できるところがその良さです。

 

今後は、今のような状況でも試験対策として活用できるオンライン指導を

一人でも多くの方に使って頂きたいと私は願っています。

 

Eさん、合格おめでとうございますクラッカー

 

 

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