パソナグループによる『女性活躍推進に関する意識調査』調査の結果
「管理職への意向」は正社員総合職でも20~40代で「なりたくない」が約5割をしめた。
これが現実。
女性に対するキャリア教育、管理職になる意識改革の時間もとらずに
やりなさいと言われて簡単にはその気にはならない。
【調査結果詳細(一部抜粋)】
・「会社に求めるもの」は、20代「休暇の取得」、30代以降「仕事のやりがい」が多い。
・「管理職への意向」は、正社員総合職でも20~40代で「なりたくない」が約5割
・「管理職になりたくない理由」は、「大変そうだから」がTOP。特に20~40代で顕著
・「女性が管理職になるために必要なこと」は、「男性社員や上司の理解促進」がTOP
・「女性管理職の割合を増やすのに必要な取り組み」は「公正な評価」と「長時間労働禁止」
「管理職への意向」は正社員総合職でも20~40代で「なりたくない」が約5割~『女性活躍推進に関する意識調査』:パソナグループ リンク