国家資格キャリアコンサルタント面接試験は、当日本番まで試験ケースの内容がわかりません。



どんなケースが出るのか気になるのは当然ですよね。

男性・女性、年齢、学生・社会人等、個人のキャリア発達特性に応じたケースが考えられます。

参考になるのは、2級キャリア技能士試験の面接ケースです。
2級の場合は、試験のケース内容がHPで公開されています。

面接試験の概要はキャリアコンサルティング技能検定HPに掲載されています。
右差しhttps://www.career-kentei.org/mondai/index.html#grade02mondai


どんな相談者であっても、決めつけないことが大切です。

相談者によって気を付けたいことをピックアップしますね。
 

【学生ケース】
学生の場合、相手が子供だと思って、キャリアコンサルタントがぐいぐい引っ張って、「正しい」と思う方向に進めがちです。
ここが落し穴です。
学生だからこそ、何が好きで、何ができて、何がやりたいのかよくわかったいない。
だからこそ、しっかり聴いて受け止めるのです。
特に同じ年頃のいる受検生のかたは注意してください。
お子さんへの接し方と同じになってはキャリアコンサルタントしてはNGです。

【女性・子育て中ケース】
こちらもキャリアコンサルタントの思考の癖が出やすいです。
「子供が小さいうちは働かない方がいい」
「昔は子育て支援はあまりなかったから、今の女性は恵まれている」等、自分の価値観を押しつけないことです。
そして、特にブランクを経て仕事に復帰する場合には、不安が大きいでしょうし、スキル面での不足も考えられます。
そういった面を考慮して話しを聴いていきましょう。

【男性・50代】
男性の相談者役になれていなくて、男性というだけで緊張する方もいます。相手は相談に来ているのですから、自信なさげにならないようにしましょう。
50代男性への対応としては、これまで長い時間仕事に携わってきたことへのねぎらい、これまでやってきたことを承認することが大切です。
あれこれ質問の前に、相手にしっかり話してもらいましょう。その中で、相談者の価値観をみつけていくことが大切です。

 


この記事では3種類のケースについて、それぞれ、キャリアコンサルタントの思い込みが出そうなポイントをあげてみました。

 

 

次の記事では、あと2種類のケースについてポイントをあげます。

 

>>相談ケースごとの注意すること その2(女性・管理職登用、男性・30代、男女・介護)

 

 

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