中山です。
昨日、キャリア・コンサルティング技能検定HPで発表された第14回2級キャリア・コンサルティング技能検定の試験結果は、厳しい結果となっています。
学科試験:合格率53.32%(第13回58.85%)
実技試験:合格率17.56%(第13回18.98%)
前回より、学科・実技共に合格率が下がっています。
標準キャリアの国家資格化ということもあり技能士への影響はどうかと思っていましたが、受検者数は前回13回と比べると、学科受検生はかなり減っているものの、実技受検生の数はほぼ変わらずということで、まだまだ、技能士取得意識は高いようです。
第14回学科受検者数:1,418名 (第13回:2,759名)
第14回実技受検者数:2,091名 (第13回:2,354名)
必須になった学科試験は、合格率は2回続けて5割強ということで、今後の受検を考えている方にとって一つの指標ができましたね。
きちんと学科対策しなければ合格できないということです。
産業カウンセラー協会のキャリア・コンサルタント試験は終わったばかりですが、そのまま学び続けると、今の知識が活かされて2級学科合格への道に繋がるのではないでしょうか。
試験は学科・実技、両方合格して初めて2級キャリア技能士となりますが、一つずつ攻略していくというやり方もあるでしょう。
そして実技試験に関しては、論述が難関だっかのか、面接が難関だったのかは、試験結果の詳細が皆さんのお手元に届くまでわかりませんね。
早い方は今日には結果通知が郵送で届くでしょう。
厳しい試験結果の方、合格した皆さん、本当におめでとうございます!!
このような合格率の中、合格を勝ち取ったのは、あなたの合格への強い想いと努力があってこそでしょう。
ただ、試験が終わりではないので、試験を振り返ることを忘れずに自己研鑽を続けてください。
そして、合格を逃した方。
初受検であっても再受検であっても、特に実技試験のショックは心の奥深く刻まれます。
不合格はあなたを否定するものではありません。
この試験において不合格だという事実です。
当日のCLとの相性、試験官との相性、ご自身の緊張度合い等、さまざまな要因があり、「運」もあると私は思っています。
「運」などというともともこもないじゃないかという方もいるかもしれませんが、それほど、実力だけでは合格できないということもあるのではないかと思うほど、ここ最近の2級試験は厳しいのです。
とはいいえ、自分の不合格という結果とどう向き合うのかが、次へのスタートです。
第15回の受検申込みはもうすぐ始まります。
再受検となる方は、受検することに縛られすぎて惰性で受検していないか自分と対話してみてください。
受検する・しないは、あなたが決められるのです。
苦しいだけの受検では、受検を乗り切れず、受検しなければよかったということになり更に自分を責めてしまうかもしれません。
時間をとって、受検するかどうかの覚悟をきめてくださいね。
受検すると決めたら、全力を尽くすだけです。
そして第15回初受検となる皆さん、標準キャリアと2級キャリア技能士との間には大きな差があります。
まず、その差を感じ、しっかり準備してください。
※2級講座に関しては近日中に案内します。よかったらこちらの無料メルマガに登録してみてください。