こんにちは
毎日寒い日が続きますが、特にお年寄りの方々はとても寒がっていませんか?
うちの母親も、年々寒がりになってきています
どうして年を取ると寒がりになってしまうのか、調べてみました
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代謝の低下:
- 年齢が上がるとともに代謝が低下し、体温を維持するためのエネルギーの生産が減少します。その結果、寒さに対する耐性が低くなり、寒がりになることがあります。
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皮膚の薄化:
- 年齢を重ねると、皮膚が薄くなり、断熱性が低下します。寒冷な気温が体に直接影響を与えやすくなり、寒がりに感じることがあります。
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筋肉量の減少:
- 年齢とともに筋肉量が減少する傾向があります。筋肉はエネルギーを生み出す際に熱を発生させる役割がありますが、筋肉量が減少するとそれが難しくなり、体温を一定に保つのが難しくなります。
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循環系の変化:
- 年齢により血管の柔軟性が低下し、血行が悪化することがあります。足先や手先への血液供給が不足することで、寒さを感じやすくなります。
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内臓機能の低下:
- 体温調節を担当する内臓の働きが低下することがあります。例えば、寒冷刺激に対する自律神経の調節が難しくなり、寒がりにつながることがあります。
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慢性的な病気や薬の副作用:
- 慢性的な病気や服用している薬の副作用が、体温調節に影響を与えることがあります。
これらの要因が組み合わさり、お年寄りが寒さに対して感じる耐性が低下しているのですね寒冷地域に住む場合や寒冷な季節には、暖房や適切な防寒対策が必要です
寒さを感じやすい方、体温調節のお悩みがある方は、お気軽にサンテ整骨院グループにご相談ください🍀血行を良くして、冷えにくくなるようお手伝いいたします
世の中が安穏でありますように
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