こんにちは
今日は成人の日ですね
新成人の皆様、おめでとうございます
成人式も、今日行う自治体が多いのではないかと思います。2022年の民法改正により成人年齢は18歳に引き下げられましたが、多くの自治体では「20歳のつどい」など名称を変えて、20歳を祝う式典として行ているようです
18歳で成人なので、おそらくご家庭では18歳で一度お祝いをして、20歳で再度本格的にお祝いすることになるのでしょうか…なんかややこしいですね
成人年齢が引き下げられても、20歳までできないこともあります。18歳でできること、できないことを以下にまとめました
- 18歳（成年）になったらできること
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- 親の同意なく契約ができる
- 携帯電話の契約
- ローンを組む
- クレジットカードをつくる
- 一人暮らしの部屋を借りる など
- 10年有効のパスポートの取得
- 公認会計士や司法書士、医師免許、薬剤師免許などの国家資格を取る
- 選挙投票
- 結婚
女性の結婚可能年齢が16歳から18歳に引き上げられ、男女とも18歳に - 性同一性障害の人が性別の取扱いの変更審判を受けられる
- 国籍変更
- 普通自動車免許の取得（従来と同様）
- 親の同意なく契約ができる
- 20歳にならないとできないこと
（これまでと変わらないこと） -
- 飲酒
- 喫煙
- 競馬、競輪、オートレース、競艇の投票券（馬券など）を買う
- 養子を迎える
- 大型・中型自動車運転免許の取得
20歳までできないことは、健康面への影響や非行防止、青少年保護等の観点から、20歳という年齢が維持されましたそうです。成人だからといって、間違って18歳で飲酒や喫煙をしないよう気を付けましょう
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