こんいちは
夏になると、テレビで『怖い話』、必ずありますよね👻
ゾッとして、涼しくなりますが
私は怖がりなので、見なきゃいいのですが、どうしても見たくなってしまいます
皆さんもそんなことありませんか
人はなぜ、怖いのに、見たり聞いたりしたくなるのでしょうか
その理由について、調べてみました
スリルと興奮:
怪談のテレビやホラー映画は、予測不可能な展開や恐怖の要素が含まれています。その緊張感やスリル、興奮を求めて、視聴することで非日常的な刺激を得たいという欲求が働くことがあります。
心理的な興味:
人間の心理は複雑で興味深いものです。怖いストーリーや恐怖の要素を通じて、人間の心の闇や恐怖に触れることで、自分の心の動きや感情について考えたり、他の人の心理を探求したりすることがあります。
安全な環境での恐怖体験:
怪談のテレビやホラー映画は、現実ではない架空の世界での恐怖を提供してくれます。安全な環境で恐怖を体験できるため、現実世界で直面するよりも安心感を持ちながらスリルを楽しむことができます。
アドレナリンの放出:
ホラー映画や怖いストーリーを見ると、身体的な反応としてアドレナリンが放出されることがあります。アドレナリンの放出により、興奮や高揚感を感じることができ、視聴体験がより一層刺激的になることがあります。
恐怖感と快感の関係は、複雑な要素が絡み合っています
恐怖感は本来、身体や心の危険を感知し、生存を守るための自己防衛メカニズムです。一方、快感は楽しみや満足感をもたらす感情です。このように、恐怖感と快感は本来、対照的な感情と考えられます。
しかし、特定の状況や文脈において、恐怖感が快感を引き起こすことがあります。これは、エクストリームスポーツやアトラクションのようなアドレナリンを高める活動において見られる現象です。この場合、恐怖や緊張を感じることでアドレナリンが放出され、興奮や高揚感をもたらし、快感として体験されることがあります
なるほどですね
恐怖の先にある快感を求めて、人は怖い話を見聞きする。ということでした
あまり怖すぎると、人によってはお風呂に入れなくなったり夜眠れなくなりしますので、気を付けて『怖い話』を楽しみましょう
世の中が安穏でありますように
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